トラッドスタイルを用いて英国風シブい・カッコいいメンズファッションを実現|コーデやトラッドの意味まで紹介

トラッドとは何か?アメトラやブリトラの着こなしに迫る。メンズなら誰もが憧れる英国風な渋い装いを作るコツを伝授します。大人っぽいおしゃれコーデを実現したいあなたは必見!
読了時間:約2分

WRITER

SHALE初期メンバー唯一の女性ライター。 女性の目線からメンズファッションについて記事を書いています。 古着、音楽、本、マイメロディが好きです。 女子からみた「おしゃれ男子」の条件をお見逃しなく。

トラッドってどんなファッションスタイル?

かっちりした正統派ファッションという一般的なイメージ

みなさん、トラッドと聞いてどんなファッションを思い浮かべますか?

私はまず、雑誌の「FUDGE」や「CLUEL」にありそうな、きれいめでロンドン風のスタイルを想像しました。



他にも、ジャケットやチェック柄など、少しかっちりした正統派な印象もあります。

「トラッド」といっても、こんな漠然としたイメージしか湧かない、、、。

そんな方もいるでしょう!

ということで今回は、トラッドなファッションが実際どんなものなのかを解説していきたいと思います!

トラッドは「伝統的なスタイル」という意味


トラッドとは、トラディショナル・スタイルの略称で、伝統的なメンズスタイルのことです。

このトラディショナル・スタイルには

・ブリティッシュ・トラディショナル
・アメリカン・トラディショナル


の、二種類があります。

ブリティッシュ・トラディショナル


ブリティッシュ・トラディショナルは、
イギリスの伝統であり、スーツスタイルの原型だそうです。



・3つボタンのジャケット
・ジャケット+ベスト+パンツの3ピース
・肩パット
・しっかりと絞られたウエストのシルエット


など、かっちりとクラシックに固めるのが本来のスタイルです。

アメリカン・トラディショナル


アメリカン・トラディショナルは、ブリティッシュ・トラディショナルがアメリカに伝わってできたスタイルです。



ブリティッシュ・トラディショナルと比べてアメリカン・トラディショナルは、
たとえばジャケットにはしっかりとした肩パットがなかったり、ウエスト絞りのないボックス型のシルエットであったりと、よりカジュアルな印象があります。


トラッドスタイルに定番のアイテムとは?

ブリティッシュ・トラディショナルのジャケット


ブリティッシュ・トラディショナルの基本アイテムは、かっちりとしたジャケット。



形は3つボタン、肩の部分がかっちりとしたシルエットで、ウエストは絞り気味のもの。

中でも、素材はツイード生地を使用したツイードジャケットやグレンチェックの柄のものは、よりブリティッシュ・トラディショナルらしい雰囲気です。



スコットランドで誕生したツイードジャケットは上流階級の紳士が愛用したそうで、グレンチェックは19世紀のイギリスで王室御用達となった柄だそうです。

アメリカン・トラディショナルのオックスフォードシャツ


アメリカン・トラディショナルの基本アイテムは、オックスフォード生地のボタンダウンシャツ。



オックスフォードシャツは、オックスフォードクロスという生地で作った少し厚手の丈夫なシャツです。


ボトムスはチノパンなどのコットンパンツ。



そして、足元はペニーローファーです。



アメリカン・トラディショナルは、全体としてシンプルなきれいめカジュアル、
といったイメージですね!


私自身が今まで想像していたトラッドは、
こちらのアメリカン・トラッドのようなカジュアルなものにより近かった気がします。

みなさんはどうでしたか?

トラッドを今っぽいスタイルで着こなすには?

チェック柄ジャケットで春コーデ


フォーマル過ぎたり、少しおじさんっぽくなりがちな
ブリティッシュテイストのチェック柄アウターを
カジュアルダウンさせて今っぽく着こなしてみましょう!

まずこちらは、グレンチェックのコートを使ったコーデ。



コート、ボトムス、シューズはフォーマルな雰囲気のアイテムで合わせていますが、
トップスは大胆にスポーティーなイエローのトップスを合わせています。

シックな色合いの中に鮮やかカラーを取り入れると
一気にカジュアルダウンできますし、全体がぱっと春らしくなります。




かっちりしたクラシックなセットアップも、ピンクのニットを合わせることでカジュアルでやわらかい印象に。

チノパン+ローファーで手軽にトラッド

チノパンとローファーがあれば、手軽にアメリカン・トラッドなテイストのコーデができます。



足元は正統な白ソックスを合わせ、カジュアルにボトムスをロールアップ。

これで、トップスには何を合わせてもきれいめな雰囲気に仕上がります。


デニムシャツや白Tシャツなんかを合わせればさらにカジュアルに、オックスフォードシャツにジャケットなどを組み合わせれば、よりフォーマルでトラッドに着こなすことができます。

デニムを使ったカジュアルスタイルをトラッドに


デニムスタイルも、トラッドにアレンジしてみましょう!



こちらは、グレンチェックのトラッドなジャケットとデニムを合わせたコーデです。

シックなジャケットに合うように、デニムは細身で濃紺の色のものを。

こちらのコーデでは、全体的に正統派なトラッドで揃えていますが、
さらにカジュアルに春っぽくするならば、トップスに白のタートルネックセーターを合わせるのがおすすめです。

足元は、スポーティーにしたければスニーカーを、上品カジュアルにしたければローファーを、フォーマル感をプラスしたければ革靴を、、、というように、シューズでカジュアル度を調整してみるのもありだと思います。


太めのデニムにはオックスフォードシャツにセーターを重ねて着てみてはどうでしょう?



こちらはスニーカーを合わせて、カジュアルなコーデになっています。

スニーカーも良いですが、デニムをロールアップした足元にローファーを合わせてもよりトラッドスタイルらしくなるのでおすすめです。




トラッドをごく簡単に説明、そして現代風にアレンジしたコーデを
ほんの少し紹介してきましたが、どうでしたか?

ぜひみなさんも、自分なりのトラッドスタイルを見つけてみてください!




NEXT:あなたにおすすめなブリトラアイテムはこちら!

トレンチコートとは何か?軍服として作られた起源から現代に使える着こなしテクまで徹底解説

19/03/30


RELATED
関連記事

コメントを残す

RECOMMEND
あなたにおすすめ

NEW POST
このライターの最新記事