「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)とは?【メンズシャツブランド】
「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)白シャツは良質なものでおしゃれに
ビジネスにもカジュアルにも欠かせないメンズの必需品。
それは白シャツです。
白シャツはベーシックなアイテムの中でもビジネスのシーンでよく着られることから、
スーツと共に結構なこだわりを持って選ばれていることが多いのではないでしょうか。
仕事ができる男性ほど良質な白シャツを身につけているイメージです。
やはり良質なベーシックアイテムは、それ一枚で着るだけでとてもカッコよくキマるものです。
本日紹介するのは、「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)
こだわり溢れる、正にSHALEなブランドの魅力を紐解いていきます。
【「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)】ディティールへのこだわりが着こなしを格上げする
では、良質な白シャツが着こなしを格上げしてくれる秘密は、どこにあるのでしょうか。
ブランドイメージ?
値段に伴った高級感?
もちろんそれらもカッコよく見える要素の一部であるといえますが、
着こなしを格上げする秘密の鍵の重要な一つは、
「細部までこだわり抜いたディティール」
にあるのではないかと思います。
なぜなら、細かいこだわりが、全体の美しいシルエットや高級感につながってくるから。
しかし、このような細部のこだわりは、現代の大量生産では出すことがなかなか難しいです。
そんな中で、伝統にこだわり続け、工場で一枚一枚縫い上げられているシャツがあります。
それが、「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)のシャツです。
カスタムメイドから始まったブランド「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)の白シャツがやばい
「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) は1961年からあるアメリカのシャツブランドで、
ニュージャージー州のとある港町に小さなカスタムメイドシャツ専門メーカーとして開業しました。
仕立て屋のもの作りに始まったアメリカにおける紳士服は、
のちに既製服として大量生産される時代に移り変わりましたが、
「インディビジュアライズドシャツ」はその伝統を守り続け、
一人ひとりのために仕立てたこだわりのシャツを作り続けてきたそうです。
「インディビジュアライズドシャツ」=「たった一人だけのために存在するシャツ」というその名のもとに、
創業から50年以上経った今でもそのシャツへのこだわりは一貫しており、カスタムメイドの分野ではアメリカ国内シェア1位を誇っています。
「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)の白シャツの魅力は?
大量生産ではできない「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)のこだわり
「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) では、本来大量生産のシャツ製造では行わない製法が多く取り入れられています。
たとえば、多くの量産シャツは肩部分の裁縫ステッチが外側から見えてしまっていますが、インディビジュアライズドシャツは外側に縫い目が見えない袋縫いを採用しています。
また、シャツのサイドの部分も、量産シャツではできない高い裁縫技術である細幅の巻縫いになっています。
これらのこだわりの製法は、
「究極のシャツは一切余分なものを取り除く」
というアメリカン高級シャツテーラーの理想のもとにあるようです。
【「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)】伝統的なアメリカンシャツ
「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) の魅力は、そのシャツのボタンダウンの襟元のディティールにもあります。
インディビジュアライズドシャツは、ブルックスブラザーズのカスタム部門を長く任されていた経験もあり、アメリカンシャツの伝統的で美しい襟元の美しさに定評があります。
台襟の高さやシェイプ、
襟羽根のサイズ、
ボタンの位置など
すべての絶妙なバランスによって、襟元をはじめとして全体的に伝統ある洗練されたアメリカンシャツが作り上げられています。
【「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)】オーダーメイドで自分だけのおしゃれシャツが作れる
さらに、カスタムメイドシャツ専門メーカーとして始まった「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) では、
カスタム受注会に行くと、なんと現在でも自分だけのオーダーメイドのシャツを作ることができるそうです!
一人ひとりの体型に合うように細かい採寸を行なった上で、
約500種類もの生地から素材を選び、
そして、豊富に取り揃えられたカラー、カフ、ポケットを自分好みにチョイスすることができます。
さらに、オプションでイニシャルの刺繍などを入れることも可能だとか。
自分だけのシャツを自分好みにカスタマイズできるなんて、
なんともワクワクしますね。
だって、世界でひとつだけですよ!
さらに、カスタマイズしてできたデザインは、
アメリカのニュージャージー州の本工場にて作ってくれるそうです!
【白シャツメンズ】「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) にはどんな白シャツがある?
【「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)】3種類のベーシックなボタンダウンシャツ
ここでは、インディビジュアライズシャツの代表的な3種類のボタンダウンシャツを簡単に紹介します。
①「Classic Fit B.D.」
http://www.individualizedshirts.jp/products/mens/cambridge-oxford-25/
東海岸アイビースタイルの原型であり、「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)の最も古い基本のパターンです。
胸、腕回りに少しゆとりがあり、
トラッド、アイビースタイルのアーカイブのひとつとなっています。
②「Slim Fit B.D.」
http://www.individualizedshirts.jp/products/mens/cambridge-oxford-34/
胸、腕回りが絞られたフィット感のあるスタイルとなっています。
60年代アメリカではこのようなスタイルがアイビーリーガーの中で流行っていたそう。
③「Standard Fit B.D.」
http://www.individualizedshirts.jp/products/mens/cambridge-oxford-34/
現在アメリカでも定番になりつつある型で、先ほどのクラシックとスリムの中間に位置するサイズ感です。
【「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ)】春夏コーデにぴったりのオープンカラーシャツ
基本的な3つのパターン以外にも、とてもカジュアルな印象のオープンカラーの白シャツなどもあります。
ボックス型が少しゆったりとしたシルエットで、
開襟のデザインがとても爽やかな印象になっているので、
春夏に着るのにぴったりですね!
さて、ここまで、「Individualized Shirts」(インディビジュアライズドシャツ) の魅力とその商品について簡単に紹介してきました。
ディティールにこだわったクラシックな、
インディビジュアライズドシャツの白シャツならば、
洗練された着こなしができること間違いなしです!
そこに個性をプラス、自分だけのカスタムメイド白シャツをオーダーするもの良いのではないでしょうか。
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