種類豊富なREDWING(レッドウィング)はどれを選ぶ?おすすめ定番人気モデルを知ってもう迷わない!

REDWING(レッドウィング)ワークシューズをおすすめの定番人気モデルなど種類別に紹介。REDWINGのシューズは、履きこむほどに味の出る一生もの。秋のスタメン靴になること間違いなしの、あなた好みのワークシューズを見つけてみてください。
読了時間:約2分

REDWING(レッドウィング)はワークブーツの種類豊富な靴ブランド

REDWING(レッドウィング)とは


みなさん、こんにちは!

今回は、秋のスタメン靴候補、「REDWING(レッドウィング)」のシューズを紹介したいと思います!


REDWINGは、1905年にアメリカのミネソタ州で創業した、品質にこだわった靴作りを続けているブランド。

長く履き続けることでレザーが足に馴染み、履き心地・デザインに味が出るREDWINGのシューズは、一生モノと言われています。


REDWINGの靴には、ワークブーツをはじめとして様々な種類のものがあり、何を選べばよいのか迷ってしまうほど。

そんなREDWINGのシューズにはどのような種類のものがあるのか、定番の人気モデルおすすめのモデルを取り上げて紹介します。

種類豊富なワークブーツがREDWING(レッドウィング)の定番


REDWING(レッドウィング)の定番シューズは、なんといっても「ワークブーツ」

クッション性のある天然ゴムのソールや、履けば履くほど足型に馴染むつくり、そして新鮮な牛革を使ったこだわりの素材のワークブーツは、長年人気を博しています。


中でも定番の人気モデルは、「アイリッシュセッター」


オレンジがかったブラウンのレザーが特徴的なハンティング用のブーツです。

「アイリッシュセッター」の名は、猟犬アイリッシュセッターの毛並みの色を思わせたことからつけられました。

このカラーのアイリッシュセッターのモデルは、9875の品番で復刻版として存在しているものです。


現在のアイリッシュセッターのレギュラーラインは、875と8875の品番の2つ。

2つの種類の違いは主に色で、875が薄い茶色8875が赤茶色です。


どちらも履き込むほどに出る色の変化や味を楽しむことができるため、それもふまえながら自分好みのカラーのものを選ぶことをおすすめします。

REDWING(レッドウィング)にはどんな種類のシューズがある?

REDWING(レッドウィング)のワークブーツ人気モデル


他の種類のREDWING(レッドウィング)定番人気モデルは、「ベックマン」です。

このモデルのワークブーツは、実は当時、フォーマルな場でも履けるようなドレスシューズとして作られたもの。

そのため、上質なフェザートーンレザーが使われていたり、ソールのつくりがスマートになっていたりなど、ワークブーツでありながらも上品なルックスを備えています。

ワークブーツの質実剛健な魅力を感じながらも、上品でスマートに履きこなしたい方にぜひおすすめです。



さらにすっきりとしたスタイルでワークシューズを楽しみたい方には、「ポストマン」というモデルがぴったり。


ポストマンシューズは、警官とポストマンのために彼らの制服にも似合うようなデザインされた靴。

長時間歩いても疲れにくいクッション性に優れたソールを採用しています。

フォーマルな革靴のように上品な見た目と、 安定したフラットなソールが特徴的なシューズです。

種類豊富なREDWING(レッドウィング)のラインナップ!


他にも、REDWING(レッドウィング)には、職業ごとにデザインされた色々なワークシューズの種類があります。


たとえば、鉄道機関士のために作られた「エンジニアブーツ」


過酷かつハードな仕事を支えるため、耐久性に優れたソール、肉厚で硬質のレザーなどが使われるなどの工夫がされています。


その無骨でヘビーな見た目から、バイカーなどにも好まれたブーツとして知られています。



「ラインマン」というモデルは、20世紀初頭の電線工が好んで愛用したことから名付けられたシューズです。


高所で電線を扱うことができるよう、シューレースがつま先近くまであり、ホールド力に優れたブーツとなっています。

コルク素材のソールや、コルセットのように編まれたシューレースにクラシカルな雰囲気があるため、エレガントにブーツを履きたい方におすすめです。

REDWING(レッドウィング)の数ある種類の中でもおすすめは?

定番モデル以外にも意外とおすすめしたいのがREDWINGの「ポスト・チャッカ」


REDWING(レッドウィング)のシューズは、アイリッシュセッターなどのワークブーツが永遠の定番で人気ではありますが、この秋ぜひスタメンにしてほしい個人的おすすめシューズも最後に紹介したいと思います!


それは、「ポスト・チャッカ」という種類のモデル。

先ほど紹介した「ポストマン」がチャッカブーツの形になったシューズです。


「革靴もいいけれど、秋だしたまにはブーツを履きたい。でも、ブーツってゴツくなりやすくてスタイリングしにくい、、、。」

そんな悩みを「ポストマン・チャッカ」はすっきり解決してくれます。

REDWINGの「ポスト・チャッカ」は秋のスタメンシューズにおすすめ


REDWING(レッドウィング)の「ポストマン・チャッカ」は、革靴をそのままブーツにしたような上品ですっきりとしたルックスでありながら、カジュアルな雰囲気を兼ね備えているところが魅力。

普通のチャッカブーツには若干のヒールの高さがあるためエレガントな印象がありますが、REDWINGのポストマン・チャッカはポストマンシューズのフラットなソールになっているため、より歩きやすい上にカジュアルな見た目です。


そのため、きれいめな服装にもカジュアルな服装にも合わせやすく、毎日のコーデに活躍してくれる一足なのではないでしょうか!

こっくりとしたフォルムが可愛らしくもあり、秋コーデに深みのあるやわらかさをプラスしてくれること間違いなしです。

秋のワークシューズは見つかりましたか?


さて、REDWING(レッドウィング)の様々な種類のモデルを紹介してきましたが、いかがでしたか?

この記事を読んで、あなたにぴったりの一足が見つかれば幸いです!



NEXT:ワークシューズに続き、秋シューズ候補にぜひ「サービスシューズ」もチェック!

サービスシューズ(軍靴)の魅力に迫る!us navyの革靴を履いて古き良きアメリカを体感しよう

1919/0404/2424

RELATED
関連記事

フレンチカジュアル

クレマン(KLEMAN)はコスパ最強の革靴ブランド!PADREやPASTAN等のおすすめモデルを一挙紹介

アスレジャー

チロリアンシューズの魅力に迫る!メンズにもおすすめできる革靴・ブーツを見逃すな

アイテム・小物

JMウェストン(J.M.Weston)の名作「180シグニチャーローファー」の魅力に迫る!|気になる価格や色展開も紹介

アイテム・小物

スペインの靴ブランドまとめ|メンズ革靴メーカーからスニーカーブランドまで幅広く紹介

ミニマル

おしゃれで上品なメンズブーツはチャーチ(church’s)にある!定番のサイドゴアからチャッカの履き方と着こなしも紹介

コメントを残す

RECOMMEND
あなたにおすすめ

ライフハック

【ファッションセンス磨き方|メンズ】おしゃれになりたい!おしゃれ初心者の僕がセンスを磨くには?成長日記①

アイテム・小物

【リュック】メンズ大学生のおしゃれはこれで決まる!おすすめブランドをご紹介

【おしゃれのメリット】おしゃれをすると年収が上がる?!アメリカの研究で実証済み!?

NEW POST
このライターの最新記事

global work logo カルチャー

シンプルを極めてちょっとトレンドがちょうどいい!「グローバルワーク」

ヴィンテージ

50年代メンズファッションとは?2分でわかる1950sメンズスタイルの特徴【ファッション歴史】