コマンドセーターとは?|冬のスタメンニットはイギリス軍発のミリタリーセーターで決まり!

コマンドセーターの魅力をお届け!イギリス軍ミリタリーセーターがオリジナルのニットとはいかなるものか、ディテールに始まり、ブランドや着こなしまでご紹介します。
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SHALE初期メンバー唯一の女性ライター。 女性の目線からメンズファッションについて記事を書いています。 古着、音楽、本、マイメロディが好きです。 女子からみた「おしゃれ男子」の条件をお見逃しなく。

ミリタリーセーターの定番「コマンドセーター」とは?

コマンドセーターとはミリタリーセーターの一種


みなさん、「コマンドセーター」とは何か、知っていますか?

コマンドセーターとは、軍隊での使用を想定して作られた丈夫なミリタリーセーターのことです。



第二次世界大戦中のイギリス軍が採用したのがはじまりのようで、それ以降、世界の国々で発展し使われていったという歴史を持ちます。

肩と肘に補強のための生地がついているのが特徴的で、ミリタリーらしいデザインです。

そのミリタリーらしさをモチーフにしたニットが、L.L.Beanなど、様々なブランドからも出ています。


冬のニットにはコマンドセーターがおすすめ


そんなコマンドセーターが、この冬のスタメンニットにおすすめです!

クローゼットに並ぶ代わり映えしないニットに、ちょっと退屈していませんか?

周りとちょっと違うこだわりを見せるためにも、デザインにアクセントのあるコマンドセーターが◎です。



ミリタリーセーターなので、機能性はもちろん抜群。

元はといえば、寒さの厳しい状況下でも戦う軍人のためのミリタリーセーターですから、防寒性に優れているといえます。

機能的にもデザイン的にも、他のセーターとは一味違うコマンドセーター。

その魅力とはいかなるものなのか、みていきましょう!

最後には、ブランドや着こなしもご紹介します。

コマンドセーター(ミリタリーセーター)の魅力とは?

コマンドセーターのミリタリーらしいディテールが良い


コマンドセーターの魅力は、ミリタリーらしいディテールにあります。


私が先日購入したイタリア軍のコマンドセーターを例に、細かいデザインをチェックしてみます。(主流であるイギリス軍のものとは若干違いますが)


まず、肩と肘の部分が補強されています。



これは、単なるデザインではなく、摩擦を防いだりする役割があります。


さらに肩には、トレンチコートでおなじみ、階級をつけるためのエポーレットが。



生地の切り替わりや、肩のエポーレットなどがさりげないアクセントとなり、おしゃれです。


そして、コマンドセーターの素材はウール100%が主流。

天然素材であるウールは保温性が非常に高く、寒さに負けることはありません。

ただ、縮みやすいので、自宅での洗濯には要注意です!

コマンドセーターの型は1つじゃない|イギリス軍をはじめとするミリタリーセーター色々


コマンドセーターは、国や軍の種類などによって、少しずつデザインに違いがあります。

様々な形の中から気に入るものを選べるところも、ミリタリーセーターの魅力です。




コマンドセーターのオリジナルは、イギリス軍のもの。



クルーネックで、シンプルなつくりです。


ポケットがついているこちらのニットは、ドイツ軍のもの。



大きめのフラップポケットが可愛らしいです。


先ほどもちらっとご紹介したのは、こちらのイタリア軍のコマンドセーター。



他のミリタリーセーターとは少し違う、オリーブのような色味のグリーンが特徴的です。

腕部分には、ペンが挿せるようなディテールもあります。




他にも、アメリカ軍、ポーランド軍、オランダ軍、ロシア軍、、、、などなど、コマンドセーターには様々な種類が。

ちょっとずつ違うデザインの中から、お気に入りを選びたいですね!

コマンドセーター(ミリタリーセーター)のブランドや着こなし方法とは?

ミリタリーセーターのおすすめブランドは?|コマンドセーターの定番はヒューストンやウーリープーリー


さて、次は、コマンドセーターのおすすめブランド2つをご紹介します。


1つは、ウーリープーリーで有名な「TW Kempton(ケンプトン)」

ケンプトン社は、イギリス軍やNATO、その他企業などに制服を供給しているイギリスのニットウェアメーカーです。



そのケンプトン社が生産するコマンドセーターは「WOOLEY PULLY(ウーリープーリー)」といって、1920年代から60年代に軍の防衛機関で使われていました。

着用時のチクチク感やごわつきはあるものの、歴史あるクラシカルなミリタリーセーターに魅力を感じる方におすすめです。


もう1つは、「HOUSTON(ヒューストン)」というブランド。

ヒューストンは、日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生み出した、ミリタリー・アメカジのブランドです。

ミリタリーのテイストはそのままに、素材やシルエットが着やすいように改変されています。



ウール100%だとどうしてもチクチクしてしまいますが、ヒューストンのニットにはアクリルが混紡されているため、肌触りに優れています。

コマンドセーターの着こなし


最後は、ミリタリーセーターの着こなしをちょっとだけご紹介!

まずはこちら。



イギリス軍ニットがルーツのコマンドセーターとは、カーゴパンツやファティーグパンツなどの軍パンが合います。

ミリタリーセーターは体にフィットするものが多く、細身のシルエットになりがちなので、ボトムスに太めのパンツを持ってくると良いバランス。

革靴を合わせれば、さらにかっこよくキマります。


次はこちら。



コマンドセーターは、誰もが一家に一本は持っているであろうデニムともしっくりきてくれます。


細身でダメージの入ったストリートやモードチックなデニムではなく、ワーク系の無骨なデニムをチョイスのがポイントです。

そこさえ押さえれば、カジュアルで、誰でもチャレンジしやすい着こなしに!

コマンドセーター(ミリタリーセーター)まとめ


以上で、コマンドセーターとはいかなるミリタリーセーターなのかを紹介してきましたが、いかがでしたか?

この冬、周りと差がつくニット、コマンドセーターを検討してみてはいかがでしょうか!


NEXT:定番の白セーターとも比較!

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19/04/10

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