こんにちは!
最近ようやく自分の好きなスタイルというか、好きな服の系統が統一されつつあるんです。
自分が着ててテンション上がる服を見つけるまでの過程を記事にしました。
前回の成長日記では似合う服を探すための一番基礎的なことについて語っているのでそちら読んでない方は、読んでみてください。
この記事の続編としてとらえてもらえれば、と思います。
もちろんこの記事だけ読んでも価値はあるので、是非最後まで読んでください!
【服買い方】「自己分析」が、似合う服を探す鍵
【服買い方】ステップ1~パーソナルカラーを知る?!~
パーソナルカラーという言葉をご存じですか?
パーソナルカラーというのはその人の雰囲気に合う色、つまり似合う色の事です。


パーソナルカラーとファッションには密接な関係があります。
自分に似合う色というものがわかれば、服の系統やスタイルも決まるんです。
しかし、自分に似合う色を見つけろと言われてもいまいちピンとこない方も多いと思われます!
僕も似合う色は何と聞かれてもわからないです。
この悩みを解決してくれたのは、OUATという古着屋の店長さんの、
似合う色より似合わない色を探したほうが早いというアドバイス。
OUATは本当におすすめの古着屋さんなので、こちらの記事も読んでください。
自分に似合う色を探そうとしすぎると、客観的になりすぎるというか、周りの目を気にしすぎます。
ファッションは本来自己表現なのに、本質を忘れてしまうんです。
しかも似合う色より、似合わない色の方がわかりやすい。
似合わない色がわかればその色だけを避ければいいのです!
後は自分の主観で好きな色を選べばいい。
【服買い方】ステップ2~自分の体型に合うシルエットを知る。~
自分の体型を最大限に生かしたファッションをしたいですよね。
オシャレするなら、やっぱり理想の自分に近づきたいので。
自分の長所を生かして、短所を隠せるのがファッションの良いところでもあります。
しかし、体型って人それぞれで同じ体型をしている人は存在しません。
足が長いけれども、太い。
肩幅は広いけど、ウェストが細い。
このように体型は、人の数だけ種類があります。


なので身長が高い人にはこのアイテム!低い人はこれ!っていうアドバイスを一概には言えません。
しかし僕が似合う服を見つけるまでの過程を共有することはできます。
それが何かのヒントになってくれれば良いです。
【服買い方】自分に似合うコーデを作ろう。
【服買い方】コーデのアイテム①トップス。
今回僕が自分に似合うと思って選んだトップスはこちら。
左から二番目のベージュのシャツを買いました!
写真にある通り、素材もシルエットも同じである様々な色のシャツがあったので何色を買おうか迷いました。
そこで自分が着ない色、つまり自分に似合わない色を選ぼうと思いました。
上記で述べた通りここで自分を分析する力が必要になるんです。
まず試着するときに思ったことが、自分の肌の黒さに似合わない色を探す事。
肌の黒い人に原色は似合わないんですよね。
原色ってのは赤、青、緑の三色のこと。


原色は肌の白い人が着る方が確実に映えると思います。
古着屋で赤のシャツを試着した時、「君より似合う人がいると思う。」とはっきり言われました。
古着屋の店長いわく、緑は例外で肌の黒い人でも着こなすことができるらしいです。
また、青は個人的になかなか着ない色というか、自分的には扱いづらい色なので避けました。
そうした時に、残った色からほぼ直感でこのピンクのステッチが入ったベージュ、ヨーロッパ特有の中性的な色のシャツを選んだのです。
この服を選んだ理由は他にも沢山あるんですが、それはまた次回の記事にしたいと思います。
お楽しみに!
【服買い方】コーデのアイテム②ボトムズ。
そして、このシャツに合わせるボトムズに僕が選んだアイテムはスラックス。
なぜ僕がスラックスを選ぶのか。
シャツとの相性が良いというのもありますが、
スタイルを良く見せるためです。
圧倒的にキレイに見え、上質な雰囲気を醸し出すことができます。
童顔な僕が、短パンなどのカジュアルなファッションをすると幼く見えてしまうのでスラックスのようなアイテムを愛用しています。
スラックスの記事も書いているので、こちらからどうぞ!
スラックスの中でも僕がおすすめするのはノータックのスラックスです。
タックっていうのは服を身体に合わせるために,布地をつまんで折ったものの事。
このタックがあると、腰回りが膨らみのあるシルエットになり、動きやすいなどのメリットがあります。
しかし身長が平均的で足も長くない僕がタックのあるスラックスを履くと、膨らみが野暮ったい印象を与えます。
よって僕が選ぶのはノータックのスラックス。確かにノータックスラックスは、腰回りが窮屈ですが、膨らむことなくストンとそのまま落ちるのでキレイさ抜群です。
そしてこのノータックスラックス僕なりの着こなし方があります。
それは、「超」ハイウェストで着ること。
へその上まで、スラックスの位置をあげます。
そこにシャツをタックインせずに着ればスラックスがきれいに見えます。
スラックスの中央にあるプレスが際立ち、腰回りもすっきりするので、スタイルアップにはノータックスラックスをお勧めします。
ヨーロッパの人が着ているものを僕みたいな平凡な体型の人が同じように着てもかっこよく見えません。
アイテム一つずつを着こなすには、やはり自分なりのこだわりが必要なんです!
このように自分の体型を分析すれば、あなたを最大限に生かした着こなしができます。
他のライターさんのこだわりいっぱいの記事にも目を通して見てください!
【服買い方】自分に似合う服を買う。成長日記まとめ。
ファッションには自分を良く見せるというメリットがあります。
しかしそれは、まず自分の長所と短所を理解し、分析したうえで服を選ぶ必要があるんです。
自分に似合う服のアイテムや色がわかれば、一層服を買いに行くのが楽しくなると思います。
おしゃれにこだわるのは楽しいこと。
それに気づいていない人も今沢山います。
そんな方を一人でも多く変えられたらなと思うんです。


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