いつの時代もボトムの軸となっているデニム。
ベーシックなものは今も昔も変わらず生き残り、トレンドに合わせたデザインは毎年進化を遂げています。
そこで、今回は大人メンズに向けたデニムブランドの一つ【REDCARD】を要チェックしてみたいと思います。
RED CARD JAPAN DENIM|レッドカード ジャパンデニム
http://redcard.tokyo/
REDCARDってどんなブランド?
デニムブランドである【REDCARD】について知らない人も多いと思います。
2009年に誕生したデニムブランドで、某有名セレクトショップなどで展開中。
30代前後の男女に人気のデニムブランドです。
デニムといえば「リーバイス」!そのリーバイスやエドウィンでデニムによるあらゆる知識と経験を積んだデザイナーが生み出したブランドなのです。
かっこよくてきれい!本当に欲しかったデニムが目白押し!
ヴィンテージ加工や色の出し方が最高
まるでヴィンテージを彷彿させるような加工は、職人技とも言えるべきこだわりが現れています。
ヴィンテージや古着のデニムなら色落ちはよくても、サイズ感やフォルムが微妙・・・ということが多く、なかなかベストデニムに出会うことは稀です。
そこで、実現したのがレッドカードのデニムだと思います。
ヴィンテージ感のような色落ち度合いを再現しつつ、フォルムは最高に綺麗!という誰もが欲しかったデニムに仕上がっています。
この色落ち具合最高ですよね。
まさにリアルなヴィンテージ感を忠実に残しながら、テーパードデザインにより現代っぽくアレンジされて、取り入れやすい一枚です。
テーパードパンツは裾すぼまりなデザインで、「足が短く見える」と苦手意識のあるメンズもご安心!全体的にスリムなフォルムを維持しているこのタイプなら、きれいめに見せられることさながら、足が短く見えるということもありません。
トレンド感もラフ感も両方実現したデニム
洗練されたグレイッシュなカラーが特徴的なデニム。一見スウェットパンツにも見えそうなデニムは、自宅でもラフに着られるモデルです。
このまま外にも出ていけるので、テレワークをしながらちょっと気分転換にも!という時にはトップスだけチェンジすれば大丈夫です。
最近は、全体的に薄い超薄いカラーのデニムの需要が高まってきているメンズデニム事情です。
でも、なかなか全体的に目立った加工なしの薄いデニムってないんですよね。
レッドカードのデニムならブルー系、グレー系の薄いデニムもスタンバイ中!
ぜひ、探しているメンズは要チェックですよ。
こちらも同じく薄グレーのデニムです。
これデニム?と、パッと見は疑いたくなってしまうような加工がおしゃれ度をUP。カジュアルなデニムなのにどこかモード感、スタイリッシュ感を感じるのは、レッドカードならではのこだわりの一部のように感じます。
ブラックデニムに続くグレーデニムが新しいトレンドの予感がしてなりません。
幅広いデニムの展開に感無量!
レッドカードデニムは、パンツだけではなくデニムジャケットやデニムシャツも幅広く展開しています。
こちらのデニムシャツの色落ちも見ただけで雰囲気がよさそうな感じがバンバン伝わってきますよね。
鮮やかなブルーの印象で爽やかさをアピールできることはもちろん、程よくきれいめに見える程度の加工がセンスの良さを感じさせます。
こちらは薄いデニムシャツですが、菱形のボタンや肩のカッティングデザインがウエスタンシャツに仕上がっている一枚です。
こちらもデニムパンツ同様にヴィンテージや古着で探すと、ジャストサイズで加工もバッチリなデニムシャツを探すのは至難の技です。
ウエスタンシャツ&デニムシャツ好きなメンズにはたまらないアイテムではないでしょうか。
一枚は欲しい!ベーシックデニムがあれば一安心
レッドカードのいろんなデニムをご紹介しましたが、なんといってもベーシックなデニムは一枚は欲しいところです。
おすすめは濃いめのブルーに程よい加工の細身ストレート!
これはいつの時代も変わらないデザインなので、来年も再来年も使える一張羅デニムと言っても過言ではないほど。
それが一枚あるだけで、他にどんなデニムを買っても安心だと思います。
こちらもベーシックなモデルの一つです。裾を一つ折りにしてローファーと合わせる着こなしで、カジュアルなデニムもスマートに見えます。
その他、ロールアップにはスニーカーやブーツ合わせも最適です。
ロールアップしない時はラフにビーチサンダルと合わせることで、見え方も変わります。どんなシューズにもマッチする万能デニム、やっぱり欲しいですね。
裾が細身になっているのが、レッドカードの特徴の一つでもあります。
それだけで現代っぽくなるので、どんなトップスを持ってきても野暮ったいデニムスタイルになりません。
こちらもローファーを合わせてトラッド崩しな着こなしが、セレクトショップにもしっかり馴染んでいます。
まとめ
ヴィンテージの名残も欲しい人、スリムにスタイル良くデニムを履きたい人は、レッドカードのデニムにぜひ足を通してみてください。きっと、「これだ!」と思うはずです!
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