https://www.instagram.com/p/CGTVht_M-j8/
ハイテクスニーカーから一転、今年のAWシューズはオーセンティックなローファーが一歩前へ目を出してきています。クラシックなムードが新鮮に感じる今、スニーカーからローファーに切り替えることをちょっと躊躇ってしまう…というメンズも多いのではないでしょうか、。そこで、今回はコスパが最強の挑戦しやすいローファーをご紹介します。
今年のローファーの種類はこれ!
ローファーにもいくつか種類がありますが、一番オーソドックスなのは「コインローファー」です。
他には、ビット付きローファー、タッセルローファー、ヴァンプローファーがありますが、今年注目したいローファーはコインローファーとビット付きローファーです。
特に今年はビット付きローファーがトレンドシューズの仲間入りをしています。
ストリートスタイルから、カジュアル、ビジネスシーンまで幅広く使えるビット付きローファーは、「コーデにアクセントが欲しい」「大人っぽさをプラスしたい」時にベストマッチするのでおすすめです。
コスパが最強!絶対おすすめしたいローファーブランド5選
1.HARUTA
https://www.instagram.com/p/CD0tQ9zjSr3/
https://www.instagram.com/p/CCX6qOIjaiN/
ローファーの代表格とも言えるHARUTA。これぞローファー!というオーソドックスなデザインがHARUTAの特徴です。
HARUTAのローファーの歴史は古く、1950年代から販売スタートしています。
当初から変わらないローファーのデザインは、今もなお多くの学生や若者、年配の人にまで愛され続けています。
日本のブランドであるHARUTAはもちろん日本人の足にフィットするように作られているため、履きやすいのも特徴の一つです。また、シルエットや縫製に関してもこだわりや丁寧さを感じ、スタイルをよく見せてくれます。
そして、コスパも最強!定番のものなら10,000円〜20,000円程度で買えます。
およそ20年前は制服に合わせるローファーとして人気でしたが、ここ数年はセレクトショップとのコラボも叶い、ファッショナブルに取り入れられるブランドになってきています。




2.gravis
https://www.instagram.com/p/CF4Wr3CjxY6/
https://www.instagram.com/p/CF1fyUGhPhl/
gravisのイメージはスポーツという人も多いと思いますが、実はローファーも展開しているんです。もともとアフタースノーボードのシューズというコンセプトでスニーカーをリリースし続けていますが、ローファーにもその要素を盛り込み、ソールのクッション力とグリップで履きやすいローファーが実現。
革のローファーは長時間履いていると痛くなるのが悩み…という人にはぜひおすすめです。
気になる価格は10,000円以下で買えます。
デイリーでたくさん履きたいメンズにも嬉しい価格となっています。
3.クラークス
https://www.instagram.com/p/CGMteG2l6FM/
https://www.instagram.com/p/CGH6-fZJoKW/
カジュアルでボリューム感のあるモカシンシューズが印象的なクラークスは、ローファーのようなドレスシューズからカジュアルシューズまで幅広く展開中。
創業から190年を誇る伝統的なブランドだけにその信頼はとても厚く、ネームバリューがあるのは言うまでもありません。
そんなクラークスが出すローファーは、約15,000円程度で若いメンズにも買いやすい価格帯です。クラシカルな英国の良さを引き出したシルエットは、どんなコーデもスタイリッシュにキマリます。
4.ナノユニバース
https://zozo.jp/shop/nanouniverse/goods/52857944/?did=87025197
https://www.instagram.com/p/CGHnewnsXlo/
コスパよくキレイめなスタイルを完成させたいならナノユニバースへ行け!と言えるほど、ツヤのあるメンズコーデに定評のあるナノユニバースからは、撥水加工のローファーが人気。素材はラバーでありながら、ツヤ、ステッチを細かく再現し、まるでレザーのローファーのように履きこなせます。急な雨でもすべらない、水を弾く加工はレインシューズのようでいて、完璧などれシューズの見た目に仕上がっています。
価格は12,100円と買いやすく、ブラックとブラウンの2色展開です。
品名:SQUALL PROOFxBMZドレスシューズローファー
価格:12,100円(税込)
5.リーガル
https://www.instagram.com/p/CFZlpz_s9gU/
ビジネスシーンでよく利用されることが多いリーガルですが、クラシカルな足元がトレンドになってきている今、アクセントなしのオーソドックスを求めるならリーガルがおすすめ。トゥが細身のものも多く、カジュアルよりはどちらかというとスマートなモデルが多い印象です。
ローファーに関してはごくごく定番の形で、履きやすく、デイリーにもビジネスにも応用できるシルエットに仕上がっています。
価格帯は20,000円〜40,000円の間で比較的買いやすいラインナップです。
まとめ
これから間違いなく使えるローファーは、重くなりがちな冬のコートにツヤ感をプラスしてクラス感のあるコーデにしてくれるはずです。
レザー、合皮、ラバー、どれを取っても素材感と縫製にこだわりがあれば、ローファーはそれなりに見えるもの。コスパよく見栄えの良いローファーを見つけましょう。
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