鯖江メガネのブルーライトグラスは国民全員が持つべき?
導入:ブルーライトグラスが欲しくなる
「右、、、左斜め下、、、上、、、ふーーっ」
失礼しました。視力検査をしていました。
視力ですか?生まれからずっと、両目1.5です。
でも、眼が良いからメガネはいらないとも言ってられない時代ですよね。
伊達メガネで大人っぽさを演出したり、
ブルーライトグラスで眼を守ったり。
僕も、パソコンでの作業が多く目が痛くなることが多いので
視力はありますが、ブルーライトグラスを持ってました。
Zoffの3千円くらいのやつです。これです。




「だっさ!!だっっっっっっさ!だせー!」
「水中メガネの方がマシ!」
そんな声が聞こえてきます。
今回は、メガネが似合わない僕でも、
ビジネスの場でもつけられて、おしゃれな鯖江メガネのブルーライトグラスと出会えた記事です。
メガネを買う勇気が出ない方。ぜひ参考にしてください。
導入2:面長な僕はメガネが似合わない
僕は面長で目が離れているので
絶望的にメガネが似合いませんでした。
盛りなしで、人生で自分に似合うメガネを見たことがありません。




(写真はメガネの似合ってる度合いを判断するjinsのAIです。スマホ投げそうになりました)
女の子と二人で遊ぶ時には、よくメガネ屋さんに連れて行って
「似合わなすぎてウケる〜」と笑いをとって、場を繋いでいました😅
お世話になりました(笑)
話が逸れましたが、
一般的に面長の人が似合うメガネのポイントは
① フレームのリム(レンズ支えているところ)が逆台形の「ウェリントンスタイル」
View this post on Instagram
② レンズの中央に黒目が位置する(全員共通)
目が離れていて面長な僕が
似合うメガネを探すことが難しいことだとご理解いただけたでしょうか?
「GLOSS」で鯖江メガネと運命の出会い
View this post on Instagram
「いいフレームは絶対銀座にある」
そんな偏見をぶら下げて 、銀座のメガネ屋さんを回りました。
数多のメガネ屋の中から僕と相棒を引き合わせてくれたのは、
「GLOSS 銀座店」さんでした。
GLOSSさんが扱うメガネは「JAPONISM」というブランドで、全てのパーツが福井県の鯖江で作られている完全メイドインジャパンメガネです。
鯖江メガネの鯖江って?JAPONISMってブランドなの?
世界3大メガネ生産地の一つである鯖江の魅力を説明
福井県鯖江市は100余年の歴史を持つ国内唯一のメガネフレームの産地。
1980年代に世界で初めて!!!
軽くて丈夫な金属チタンを用いたメガネフレームの製造技術を確立しました。
金属アレルギーを起こしにくいチタン製のメガネは一世を風靡し、
その後世界のスタンダードとして広まりました。
鯖江市の生産量は圧倒的で、国内製造シェアの約96%を誇る。
現在、鯖江には47軒の製造メーカーがあり、500社ほどのメガネ関連事業所があります。
海外のデザイン賞を多数受賞するデザイナーも年々育ち、
デザイン性と品質にこだわる海外セレブの愛用者も増えてきています。
鯖江メガネの最たる特徴は、デザイン、プレス、切削、研磨を始めとした200以上のメガネづくりの工程にそれぞれに専門の職人がいること。
工程ごとに職人がいるのは世界で鯖江だけ。
View this post on Instagram
鯖江すごい!日本すごい!
メイドインジャパンの商品を買うことが最近増えてきたけど、
特におススメです。
日本人に合うし、なんといっても作り込みが違う。
福井県のことを舐めていた人がいたら
今すぐ、鯖江メガネをかけてみてください。
土下座したくなります。
鯖江メガネのブランド「JAPONISM」について説明
BOSTON CLUBというメガネフレームのデザイン企画会社が親元である。
BOSTON CLUBはアパレルメーカーや眼鏡商社のOEMを数多く手掛けていた。
BEAMSとかにも作っていたとか!
その経験を基に、鯖江にある世界水準の生産技術を取り入れた日本産メガネとして、
1996年にハウスブランド“ジャポニスム JAPONISM”が誕生。
シンプルでありながら、存在感のあるフレームに、デザインだけでは終わらない機能性と実用性を加え、さらに遊び心をも取り入れた「機能が自然な形状に内包されたフレーム」が“ジャポニスム JAPONISM” 。
デザイン企画のプロが手がけるブランドだけあって、シンプルの中に近代的なクールさが感じられるフレームが多い。
View this post on Instagram
気になった方は→http://www.bostonclub.co.jp/index.php
鯖江メガネの良さとは?おすすめしまくります
日本(鯖江)で作られているフレームは日本人に合う
結局そう。その国のものが一番合う!
海外ブランドの服は足が長いけどユニクロならピッタリみたいなことです。
特にメガネだと顕著。
普通に考えたら、
掘りがアホみたいに深くて、鼻がウソみたいに高い人間しかいない国で作られたメガネが日本人に合うわけないのです。
GLOSSでの試着は人生で初めて笑われることもなく楽しい時間でした。
試着を進める中で一本だけ、
「やっばこれは似合ってるわ」と思うフレームがありました。
人生で初めてのメガネが似合うという感動から、
思い切って買ってしまいました。
実際のメガネはこちら




面長の顔をカバーするウェリントンタイプで、
しっかり黒目もレンズの中央に来ています。
鼻緒がチタンになっていてしっかり支えてくれ、
高級感のあるデザインになっています。
色はマットブラックで、色白の僕がつけても浮かない色です。




フレームの厚さや、耳掛けのながさ。どれをとっても完璧です。
耳掛けはメタルとプラスチックがコンビネーションされており、
ビジネスで使えるフォーマルさと
プライベートでも使えるカジュアルさを併せ持っています。
これが、日本人のことを考えて作られた
鯖江メガネの実力です。
鯖江メガネコーデ|どんな服にも合う
メガネを選ぶ際は、自分の服との相性も考えましょう。
試着した時、顔だけ鏡で見るのではなく、
姿見で全体図を見ましょうね!!!
随時、メガネをかけたコーデを上げていきます!!!
メガネコンプレックスのあなたに選ぶときのアドバイス
日本人でメガネが似合わないうコンプレックスを
抱えている方は少なくなのではないでしょうか?
僕もそうでした。
しかし、顔の形が人それぞれな様に
メガネの形もたくさんあります。
絶対に似合うメガネはあるはずです。
見つけられていない方は、鯖江メガネを扱っているお店を探して行ってみてください。
似合うメガネと出会う方法
・顔の形に合うメガネの形をリサーチ(面長ならウェリントン)
・グラスの中央に黒目が来るメガネを選ぶ
・海外ブランドへの憧れを捨て、鯖江メガネをトライ
・全体図を見る(服との相性)
コメントを残す