【メンズバスクシャツ】ボートネックとも呼ばれるバスクシャツとは?
【メンズ】バスクシャツ(ボートネック)とは何か
こんにちは。
今回は、全メンズにガチでオススメしたい愛用アイテムの魅力を紹介していきたいと思います。
おすすめするのは、
バスクシャツ!!
です。ボートネックとも呼ばれる、フランス生まれのカットソーです。
「バスク地方」と呼ばれる地域の海で働く男たちのユニフォームのようなアイテムとして誕生しました。
バスクシャツの特徴は4つ
・風を通しにくい目の詰まった生地
・波の高い時でも居場所がわかるためのボーダー柄
・少し短めの袖で体を締め付けないストンとしたシルエット
・裏表どっちからも着られるように横に広がった襟元(ボートネックの由来)
フレンチカジュアルなアイテムとして知られます。
シンプルながら、普通とは違う印象が可愛くて好きです。
バスクシャツが日本人メンズ着こなしやすいわけ
バスクシャツは袖と着丈が短いので、寸胴体型で手足が短い日本人にとって着こなしやすい最高のアイテムです。
ボートネックなため、肩幅が広いメンズにとっても嬉しい味方です。(岡本の味方)
また、定番のボーダーだけではなく、無地のバスクシャツも今ではたくさんあります。
ボーダー柄に苦手意識を持っている人も大丈夫です。
無地のバスクシャツなら色もシルエットも完璧な一枚が見つかるのではないでしょうか?
僕はセントジェームスのボートネックのオレンジと水色持ってます。(白欲しい!)
【メンズ】無地バスクシャツのおすすめブランドは?
【メンズ無地バスクシャツブランド】セントジェームス
バスクシャツの魅力を一通り説明したところで、有名ブランドを紹介していきたいと思います。
1つ目のブランドは僕も持っている「セントジェームス」です!
1889年にノルマンディー地方にあるセントジェームス市で誕生した歴史あるブランドです!メンズバスクシャツのど定番ですね!
ロゴは、ノルマンディー地方にあるモンサンミッシェルをモチーフにしています。
MADE IN FRANCEならではの優れた品質、着れば着るほど味が出る質の良いコットンが魅力です。
生デニムのように育てるバスクシャツです。(経年変化大好き)
【メンズ無地バスクシャツブランド】オーチバル
続いてのブランドは「オーチバル」です!
1939年にフランスの田舎町で誕生したオーチバル。
ロイヤルブルーのボーダーバスクシャツが伝統的なブランドです。
品質が認められて、フランス軍の公式の服になったこともあるそうです!
僕がおすすめする、パラブーツもフランス軍に採用されていました。
フランス軍にゆかりあるものが好きなのかも!
パラブーツを知らないなら、チェックしてみてください!
【メンズ無地バスクシャツブランド】無印良品
最後におすすめするブランドは、無印良品です。
セントジェームスやオーチバルは安くはないです。
手っ取り早く、バスクシャツの良さを知りたいメンズにおすすめです。
まあ、買うならセントジェームスやオーチバルがおすすめかと!
【メンズバスクシャツ】定番のボーダーと無地どっちがおすすめ?
【メンズバスクシャツ】無地ボートネックVSボーダー
ここまで、メンズバスクシャツの魅力やブランドについて伝えてきました。
最後気になるのは、無地か?ボーダーか?どんな色か?
というところではないしょうか!
バスクシャツを一番楽しめるのは、個人的に濃い色の無地だと思います。
理由は3つ
① 経年変化で色落ちが楽しめる
② ボーダーより着こなしやすい
③ 好きな色を選べば愛着が湧く
です。
相棒のバスクシャツを手に入れましょう!
【メンズバスクシャツ】セントジェームスの無地が一番おすすめ
やはり、一番おすすめはセントジェームスの無地バスクシャツです。
経年変化で味が一番出るのは、セントジェームスと言われていますし、長く愛せるモノが欲しいメンズには自信を持ってオススメできます。
僕のオレンジのセントジェームスは80年代のヴィンテージなのですが、着古すことでしか出ない味わいのある淡いオレンジになっています。
ここまで味が出ても一切、生地がへたってないのです!
着こなしやすくて、好みの色のバスクシャツを長く愛してこだわりある人生を送りたくありませんか?
一人一枚バスクシャツ!です。
参考までに、ボートネックの着こなしを載っけておきます!ではまた!
NEXT:ボーダーを攻略したい人にはこの記事をおすすめ!
NEXT:セントジェームスをコーデに使いたいなら
コメントを残す