モールスキンジャケットの素材の素晴らしさ|70年前のフランスのワークウェアの着こなしや洗濯方法とは

フランスのワークウェアの素材でもあったモールスキンは知っていますか?1950年代以前に採用されていたモールスキンの魅力を余すことなく紹介します。好きな色ややってみたい着こなしがここにある。
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SHALE代表の岡本です。一年前、5万円のデニムを買ってファッションに目覚めました。 163センチでガチムチ体型でも、色んなスタイルに挑戦できることを証明します!

モールスキンとはどんな素材か?ジャケット以外にも使われるのか?

モグラの皮という意味のモールスキン素材は超丈夫でワークジャケットにぴったり

どうも!モールスキンを愛しモールスキンの愛された男、岡本です。

モールスキンは1950年代以前、フランスのワークウェアに使われていた素材です。
フランス版のデニムといえば、わかりやすいでしょうか?

モールスキンは、モグラの毛皮を意味し、文字通り、
厚くてモチっとした肌触りが特徴な、コットンでできた素材です。光沢があるのが魅力です。



写真からも、コットンとは思えない存在感を放っていることがわかりますよね!

モールスキンがすごいのは、手触りだけではなく、その丈夫さ。
同じコットンで作られている、キャンバスやデニムがよりも丈夫なんです!


丈夫でかっこいい雰囲気を出すモールスキンでできた服を紹介して行きます!

モールスキンジャケットが有名だがパンツもある【フランスワークウェア】

モールスキンでできた服で一番有名なのは、「モールスキンジャケット」です。



1910年代くらいから50年代くらいまで、主にフランスのワークウェアとして使われてきました。
モールスキンは綿を緻密に織り上げるため、大量生産が難しく、
50年代以降は普通のコットン製の物が増えました。

50年代以前のものをデッドストック(昔の新品)で買おうとしたら、3万円〜5万円します。
希少さも、モールスキンという素材の魅力の1つです。


ジャケットが有名ですが、実は「モールスキンパンツ」もあります。



当時は上下合わせて履いていたそうです。
ジャケットより手に入れやすいので、素材自体に魅力を感じた方はパンツを買うのもおすすめ。

気になるモールスキンジャケットの洗濯方法

昔の素材を使った生地だし、洗濯方法はどうしたらいい??


流石のワークウェア。普通に家の洗濯機で洗っちゃって大丈夫です!
(おしゃれ着用の中性洗剤を使ってぬるま湯で押し洗いするのがおすすめ)
むしろ、洗いまくったほうがいい味が出流と思います。

経年変化させると、モールスキンジャケットはめちゃめちゃカッコ良くなるので、迷わず洗いましょう!



洗濯方法も簡単なヴィンテージって買いやすい!


次からは、モールスキンジャケットのおすすめカラーを紹介します!

モールスキンジャケットはインクブルー色だけじゃない?【フランスワークウェア】

定番のインクブルーのモールスキンジャケットの魅力【フランスワークウェア】



フランスのワークウェア=インクブルー
と言えるくらい、この色は定番です。

デニムのインディゴの青色とは違い、紫がかった青色が独特でかっこいいです。

深い青色はどんなボトムスにも合わせやすいと思います。

色落ちしても水色がかっこいいので、長く愛せると思いますし、
色あせてる中古を買うのもいいと思います。


また、インクブルーのモールスキンジャケットは最も安く手に入ります。(それでも2万はする)
最初のフランスヴィンテージに最適かと!

ブラックモールスキンジャケットは希少価値が高い&経年変化がかっこいい

次に紹介するのは、僕も愛用する「ブラックモールスキンジャケット」です。



モールスキン素材独特の光沢感と、黒の存在感がマッチしてめちゃめちゃかっこいいです。
油作業をする職業のワークウェアとして使われていたみたいです。

「市場に出回るモールスキンの90%以上がインクブルーで、ブラックモールスキンは本当に見つからない」
と、古着屋の方も言ってました。

それくらい希少だし、アイテムとしてもかっこいい。シンプルなのに深い。引き込まれそうな感じがします笑

オールブラックにするだけで雰囲気抜群ですよね!



僕は阪急メンズの「Strey Sheep」というお店で買いました。
いつでも店頭にあるわけではないので、本気で欲しい方は通う必要有りです!

超希少!生成りのモールスキンジャケット【フランスワークウェア】

最後に紹介するのは、超レアカラー
「生成り色のモールスキンジャケット」



労働者なのに、汚れが目立つ白のワークウェア。珍しいに決まってます。
フランス全土廻ってもなかなかお目にかかれないアイテムかと…

モールスキンと生成りの雰囲気がたまりません。どんな経年変化するのか知りたすぎます。
買うのは相当の運が必要ですが、ロマンを伝えるために紹介しました。

モールスキンジャケットを使った着こなしの紹介

【モールスキンジャケット×帽子】レトロな素材感を活かした着こなし

ここからは、モールスキンジャケットをカッコよく着こなしているコーデを紹介します!

まずは、レトロな帽子と組み合わせることで雰囲気を出してるコーデ



ツバが大きい麦わら帽子とインクブルーのモールスキンジャケットを組み合わしたコーデ。
フランス軍のパンツと合わせることで、統一感が感じられます。

何と言ってもハットの使い方。
デザインがベーシックなモールスキンジャケットは小物を凝るのがおすすめ!
これだけ大きめのハットを使ってもマッチします。



次は、キャスケットと組み合わせたコーデ



黒のキャスケットとブラックモールスキンを組み合わせた渋い着こなしです。
ボトムスはワークウェアのデニム。少ないアイテムでもかっこいい雰囲気が出るのがモールスキンのすごいところです。

【モールスキンジャケット×バンダナ】フランスワークウェア感満載の着こなし

フランスワークウェアは、とことんフランスっぽく着こなしましょう!

青や赤のフランスカラーのバンダナを首に巻いてあげたらおしゃれ感がグッと増します!





モールスキンジャケットは、デザイン的に首元に余裕のある作りになっているので、バンダナをアピールしやすいです。
こなれ感が出ておしゃれ。青や赤はコーデ全体のアクセントにもなります。
ボトムスはモノトーンやチノパンにしてバンダナで遊ぶといいと思います!



モールスキンジャケットいかがでしたか?
素材の面白さだけではなく、ファッションアイテムとしての使いやすさも伝わったかと思います。

シンプルなアイテムなので、色んな着こなしにマッチします!
ぜひ自分にあった着こなしを見つけてください!

NEXT:フレンチワークのうまい使い方

【フレンチワークスタイル】フランスの労働服を使ったおしゃれな着こなしでファッションを格上げ

19/04/18

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