こんにちはレオです。
突然ですが、スケーターってかっこいいイメージありますよね。
ダボっとしていて気取らないスタイルは、メンズの憧れです。
ただ、スケーターのファッションをしたいけど「supreme」とか「stussy」のようなみんな着ている服は、あまり着たくないという人は多いと思います。
そんな人に向けて、今回は僕が個人的にイケてると思うスケーターブランドを3つの系統別に分けて紹介していきます!
[スケーターブランド]ロゴ・シンプル系ブランド
カナダのスケーターブランド 「Dime」
「Dime(ダイム)」はカナダのモントリオール発のブランドで、個人的に1番デザインが好きなブランドになります!
「Dime」のアイテムは、シンプルでセンス抜群なイケてるアイテムが魅力です。
スケーターファッションって人によって幼く見られることも多いのですが、「Dime」の服は崩しすぎないので子供っぽさを無くせます。
アパレルの中では、ロゴTシャツが極めてシンプルでかっこいいです。
全身をモノトーンでコーディネートすれば、落ち着いた雰囲気のお洒落なスケーターになれます。
シンプルなワークウェアがイケてるブランド「Peels」
「Peels(ピールズ)」はニューヨークのブランドで、ワークウェアをメインとしています。
デザイナーが考える世界1かっこいいファッションは、自分の父親がいつも着ていた「タンクトップをジーンズにインして、その上にボタンを開けっ放しのワークシャツ」というスタイルだそうです。
ワークウェアのような男っぽいアパレルは、やはりかっこいいなと僕も思います。
ブランドとしてワークウェアをメインにしているということで、ワークジャケットやワークシャツがイカしています!
ちなみに「Peels」のオンラインショップからだとカスタム刺繍も入れられるので、オリジナルの1着を手に入れてみてはいかがでしょう。
大人っぽいスケーターになるならこのブランドのアパレル「chocolate skateboards」
「chocolate skateboards(チョコレートスケートボード)」は、スケーターブランドでかなり有名な「Girl」から派生してできた海外ブランドです。
「Girl」がポップなデザインなのに対し、「chocolate」は落ち着いたデザインのアイテムが多いと思います。
ボードデッキのデザインもかっこいいのですが、アパレルではロゴアイテムがおすすめです!
スタイリッシュなデザインなので、大人っぽいスケーターファッションを目指せます。
[スケーターブランド]派手デザイン系ブランド
タイ最初のスケーターブランド「preduce」
「preduce(プリドゥース)」は、タイで最初に作られたスケートブランドです。
国内や海外のデザイナーやアーティストとコラボしていて、勢いがあります。
全体的に派手なイラストの印象的なアパレルが多いですね。
僕としては、タイっぽいイラストとスケーターの組み合わせが斬新でイカしていると感じます。
タイの伝統文化が落とし込まれた服で滑ると、新鮮な気持ちでスケートを楽しめるのではないでしょうか。
奇抜なイラストの服やフォトアイテムがかっこいい「FUCKING AWESOME」
「FUCKING AWESOME(ファッキングオーサム)」は、スケーターのJason DillとフォトグラファーのMike Piscitelliによって設立された海外ブランドです。
海外だとJustin BieberやTravis Scottなどが着用したこともあるので知っている方は多いかもしれません。
「FUCKING AWESOME」のアパレルは、 ロゴからもわかるようにクセのあるプリントアイテムが魅力です。
奇抜で尖ったデザインですが、ファッション的に着にくいほどではないのでチャレンジしてみてください!
西海岸を感じる海外ボードブランド「VOLCOM」
「VOLCOM(ヴォルコム)」は、アメリカ西海岸発のボードブランドです。
3Sと呼ばれるスポーツ(サーフボード、スノーボード、スケートボード)においてライダーのサポートをしています。
ブランドの精神として「社会体制に反発する若者」を掲げていることもスケーターブランドらしいです。
個人的に「VOLCOM」には、友達の影響で中学生くらいからお世話になっています!
西海岸でブランドが生まれたため、特有の色鮮やかで派手目なプリントが多いです。
また、スイムスポーツも扱っているためデザインと機能性が両立しているアイテムも多くあります。
目立つ服装が好きな方や西海岸の雰囲気が好きな方はおすすめです!
[スケーターブランド]ユニーク系ブランド
異彩を放つプロスケーターから生まれたブランド「CALL ME 917」
「CALL ME 917(コールミーナインワンセブン)」は、Alex Olsonというプロスケーターが手がける海外ブランドです。
Alex Olson曰く、「CALL ME 917」はスケーターショップのみにセレクトされる真のスケーターブランドとしています。
「CALL ME 917」のアパレルは、ゆるく個性的なプリントが印象的です。
中でも面白いのは(917)692-2706とプリントされているもので、デザインだけと思いきや実際にかけるとメッセージを録音できます!(海外の市外局番らしい)
ここに録音されたメッセージを実際にブランドのスケートビデオで使用したりするので、クリエイティブなブランドですね。
既視感のあるロゴが印象的なブランド「BRONZE 56K」
「BRONZE 56K(ブロンズ56K)」は、ニューヨークのハードウェアブランドです。
ロゴがWindowsのようなデザインなのが特徴だと思います。
実はビス(ボードのネジみたいなやつ)のブランドなのですが、アパレルもかっこいいです。
また、目指すブランドのイメージを「1位にならなくてもいい、3位でもクソヤバいことを伝えたい。」としている部分もかっこいいブランドだと感じます。
ファッションに取り入れるなら、印象的なロゴのアイテムがおすすめです!
存在感のあるバックプリントの服で他のメンズと差をつけましょう!
U.Kスケーター独特なデザイン「Isle Skateboards」
「Isle Skateboards(アイルスケートボード)」は、イギリス発のスケーターブランドです。
このブランドのアイテムは、いわゆるスケーターっぽさがありません。
その理由は、アメリカのスケートカルチャーに逆らい、自分たちがイギリスのスケートカルチャーを作っていこうというようなコンセプトからです。
クールですね。
王道とは違った感性で表現されるグラフィックアイテムを着用すると、U.Kスケーターのようなお洒落な雰囲気醸し出せます。
系統別スケーターブランドの一覧紹介、いかがだったでしょうか。
スケーターブランドは、デザインだけではなくポリシーがかっこいいブランドが多いです!
ぜひお気に入りのブランドを見つけてください!
NEXT:もっとスケーターブランドが知りたい!
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