【カンナビス発SUB-AGE(サベージ)】どんなブランド?
カンナビスと東京の次世代クリエイターたちが作るブランド「SUB-AGE」
日本のファッションインフルエンサーたちがこぞって通うショップ、「カンナビス」。
そんなカンナビスがディレクションを手がけ、2014年AWからスタートしたブランドが「SUB-AGE(サベージ)」です。
John’s by Johnnyのデザイナーである平本ジョニーや、東京の次世代アーティストたちのアートワークを服に組み込んだクリエーションが、世界からも人気。
ちなみにアメリカのファッションアイコンといえば的な存在のA$AP ROCKY(エイサップ・ロッキー)も黒のパーカーを着ています!
音楽やアートが色濃く現れている
SUB-AGE(サベージ)のアイテム・コレクションは、トレンドを押さえつつも、デザイナーが影響を受けた音楽・アートを感じさせます。
例えば、このジャケットはモッズと呼ばれる1950〜60年代にかけてイギリスで流行した音楽やファッションのムーヴメントからインスピレーションを受けたデザインらしいです。
ということで、はじめとするブランドの服を見ていきましょう!
【カンナビス発SUB-AGE(サベージ)】ブランドのアイテムは?
黒パーカーはSUB-AGE(サベージ)の人気アイテム
SUB-AGE(サベージ)のアートワークが強く出るパーカーコレクション。
中でも黒のパーカーは、気軽にコーデに取り入れやすいことから人気のアイテムとなっています。
こちらはブランドの16AWモデル。
トレンドのビッグシルエットを活かしつつ、ビッグプリントのロゴがパンクっぽさを演出しています。
18AWのバックプリントパーカー。
世の中にバックプリントのパーカーは山ほどありますが、東京の次世代を担うアートワークを背負うならSUB-AGE一択ですね。
アンダーグラウンドな雰囲気が漂うブランドの服
SUB-AGE(サベージ)は、仲間たちとグルで何かをやるというイメージで作品を生み出しています。
アンダーグラウンド特有のカルチャーを感じられるのが、このブランドの魅力です。
19SSのテーマ「Zodiac Killer」は、1968〜74年にかけて起きた劇場型犯罪がモデル。
白や黒のボディに、声明文のオマージュや似顔絵がプリントされています。
18AWでは、「EVIL(邪悪、不吉)」がテーマ。
また、最新の19SSでは、攻撃的かつノイジーな音楽性とアンチヒーロー要素を持つパンクバンドのオマージュTシャツや、ゴシックホラーのノスフェラトゥをモチーフにした服が展開されています。
パーカー以外でもダークさのあるSUB-AGEブランドを身につければ、コンサバなあなたも底の測れないブラックなメンズになれるかも?
SUB-AGE(サベージ)ブランドで雰囲気のあるメンズになろう!
SUB-AGE(サベージ)はいかがでしたか?
SUB-AGE(サベージ)の世界に飛び込みたい方は、まずインスタグラムをチェックしてみてください!
実際に見てみたい方は、カンナビスやコンテナストアを探ってみましょう!
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