【BATONER(バトナー)のニット】どんなブランド?
山形発のファクトリーブランド「BATONER(バトナー)」
「BATONER(バトナー)」は山形のファクトリーブランド。
実家が創業約70年のニットファクトリーである奥山幸平が2013年から始めたブランドです。
特徴は昔ながらの工程を守りながら、時間をかけてタイムレスなニットを生み出していること。
1シーズンにかける時間は普通のブランドの3倍以上であり、厳選した天然素材を活用しながら多ブランドにないような上質なファブリックを作っています。
BATONER(バトナー)なら日本製ニットが安く買える?
「BATONER(バトナー)」の嬉しいポイントは、高品質な日本製ニットを低価格で購入できる点。
ファクトリーブランドならではのノウハウが詰め込まれた、長年使えるニットが1万円代で購入できます。
歴史の深い上質山形ニットをセレオリ価格で購入できるのは、バトナーだけです。
ということで、ここからはメンズにおすすめの「BATONER(バトナー)」のおすすめニットたちを紹介します!
【BATONER(バトナー)のニット】どんなアイテムがあるの?
イチオシ!BATONER(バトナー)のノルディックニット
今年の春おすすめ、ファクトリーブランド「BATONER(バトナー)」のノルディックニット。
ノルディックニットといえば北欧をモチーフとした柄のため、秋冬っぽいイメージがあります。
ただ、春始めの肌寒い時期は、上質かつ1枚で様になるバトナーのノルディックニットが便利です。
色味も大人っぽい落ち着いたものが多いので、コーデに合わせやすいこともポイント。
また、山形メイドのモヘア・アルパカなどのミックス素材が、毎日着たくなるような着心地を生み出しています。
大人っぽいお洒落ニットが欲しい方はぜひチェック!
肌触りと網目感がGOOD!BATONER(バトナー)の「SIGNATURE」ニット
「BATONER(バトナー)」の定番といえば、あぜ編みの「SIGNATURE」シリーズ。
あぜ編み・リブ編みのニットはいろんなブランドが展開していますが、バトナーは細かいポイントで差別化。
まず、素材には毛玉が起きにくいオリジナル糸を使用。
また、あぜ編み特有のリラックス感を損なわせないため、ゆったりとしたシルエットが崩れないようにリンキングという手法を用いています。
着心地・シルエットが良く、長期間ガシガシ使える上質ニット。
シンプルなニットが好きなメンズは、まず「SIGNATURE」シリーズから挑戦。
知的メンズで攻めるならBATONER(バトナー)のVネックカーディガン
「BATONER(バトナー)」のカーディガンは上品に知的さをアピールできる良アイテム。
ゆったりとしたシルエットに大きめのボタンの組み合わせが、しっかり抜け感を作っています。
シャツと合わせるとかっちり目に、Tシャツと合わせるとラフに決まるので、状況や気分に合わせて変えてみましょう。
おすすめはSHIPS別注のミドルゲージカーディガン。
厚めの生地感と網目感が、よりリラックスした雰囲気を作ってくれます。
次のトピックでは、山形ファクトリーブランド「BATONER(バトナー)」のニットのコーデ法を紹介します!
【BATONER(バトナー)のニット】コーデ法は?
上質なBATONER(バトナー)のニットは1枚でサラッと
「BATONER(バトナー)」のニットは、一言でいうと「上質」。
暖かい春は、ニット1枚でサラッと決めましょう。
モノトーン系のスラックスと合わせれば間違いない綺麗目モテメンズコーデに。
ちなみに僕のおすすめは、フレアパンツと合わせるちょい上級コーデ。
フレアパンツとの組み合わせは、ちょっとモードっぽく寄せて雰囲気を作れます。
おすすめのフレアパンツはこちらの記事で!
アクセサリーは手元だけで!
山形ニットの「BATONER(バトナー)」は、アクセサリーとの相性もグッド。
ファクトリーブランドならではのシンプルな生地感にアクセントをつけてくれます。
ただ、あくまでサラッとラフにコーデしたいメンズは、手元だけアクセサリーをつけましょう。
シルバーのリングや腕時計で統一感を出すとお洒落度アップ。
チープカシオとも相性が良さそうです。
お洒落上級者の方は、サングラスでコーデに味を出しても面白いと思います。
BATONER(バトナー)で簡単上品メンズに!
「BATONER(バトナー)」はいかがでしたか?
最近はいろんなニットブランドがありますが、バトナーは生地感・シルエット・価格のバランスがトップクラスです。
今春に狙うアイテムを探しているメンズはぜひバトナーの上質ニットをチェックしてみてください!
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