今や若い世代には欠かせないファストファッション。数年前と比べてみても格段にファストファションはレベルアップしているわけですが…
いくら安くてもファストファッションで固める着こなしはしたくないのがセオリー。違うアイテムと合わせるからこそそれぞれが活かされるわけです。
そこで、今回はメンズにも圧倒的な人気を誇るH&Mに注目して、安く見えないコーデをご紹介したいと思います。
安いのは嬉しいけど、安く見られたくないのが本音ですよね。
ここで是非攻略してみてください!
H&Mで押さえておきたいのは柄もの
ストライプが豊富!存在感あるストライプはH&Mへ直行
鮮やかなブルーが印象的なピンストライプのオーバーシャツは、「ザ・清潔感」が表れていて好印象ボーイになれます。デニムでワントーンで合わすと今年っぽく洗練されたスタイルで安っぽく見えないのがポイントです。デニムはノンウォッシュや濃いブルーでトーンダウンしたチョイスが、秋の装いに近づけることができるでしょう。
インパクト大な太ストライプにも出会えるH&M。ストライプの宝庫と言っても過言ではなさそうですね。
なかなかこのピッチのストライプに出会うことは少ないですが、H&Mならそれが叶ってしまう! 大胆なデザインのアイテムは、ファストファッションだからこそトライできる最大のメリットなのです。
かといって、ハードなものばかりあるのがH&Mではありません。
こちらのオーソドックスなボーダーTのようにベーシックなアイテムも豊富に揃うのがH&Mです。ゆるいサイズ感がH&Mらしさを感じさせ、リラックスコーデにもトップスインでトレンドコーデにも大活躍!
パンツやアクセサリーなど他のアイテムをハイブランドにすることでバランスを取って、安っぽく見えないスタイルになります。
何と言ってもH&Mは柄に尽きます。
価格が安い=素材感が安っぽく見えることがほとんどです。
なので、H&Mで安っぽく見えないアイテムを探すときは、素材感をカバーする柄ものをチョイスするのがおすすめです。上で紹介したアイテムのように総柄でインパクトのある柄の方がより素材感をカバーしてくれます。
こちらのシャツも一風変わった柄がまず目に飛び込んでくると思います。柄の印象で素材感がぼやけてしまうことで、安っぽく見えないのです。
大胆な総柄プリントがTシャツの素材感をカバーしてくれています。
そして、アンティーク調なペイズリー柄は秋冬に発信されやすい柄として人気なので、Tシャツなのに秋を感じる一枚として晩夏に重宝します。ぜひ一枚で着てほしいTシャツですが、シャツやカーディガンのインナーに着てもおしゃれなコンビネーションになるはずです。
秋のTシャツ探しは、人と差をつけるH&Mの総柄Tが狙い目です。
そんな総柄Tや総柄シャツにオススメなのが、こちらのリネンブレンドパンツです。リネン素材で通気性抜群なのに秋に使える色は、夏色とぜひチェンジしたいところ。どちらも使える色だけど価格が高いと2色買いは断念しがちですが、H&Mなら2色買いも気にならない!
大人カラーが気をぬいた感じにならないのもポイント高しです。
H&Mの2020年のベーシックニットがリリースされていますが、なんだか肉厚で素材感が良さそうな雰囲気を感じますね。
どの色も使えそうなのが迷いどころですが、そこはハイブランドとは違い、H&Mならではの2色買いもあり!
アウターっぽく着られる新作のシャツ。
他にはない黒の大きめボタンがアウター感を演出しています。
ディティールはシャツそのものなのにごつい素材感なので、インに薄手のシャツを着てもOK。インにシャツやニットを着ることができると、長く着れるのも嬉しいところです。なんなら、春までいけると思います。
こちらがそのコーディネート。インに着たシャツと合わせても違和感がありません。ワントーンコーデに合わせる白は秋の温かみのある色をクリアにしてくれるので、清潔感あるスタイルになっていますね。
白シャツの要素を持ち合わせながらも、アウター感覚で着れるシャツアウターは一つあると便利です。
なかなかない白のシャツアウターは、おそらくH&Mにしかないと思います。
こちらはラガーな雰囲気を感じるTシャツですが、どこか色合わせがブリティッシュな印象も感じ取れます。こちらも変形ボーダーや色で素材感をカバーしてくれるので、安っぽく見えないのがおすすめポイント!
一味違ったボーダーがほしいメンズは、ぜひこちら要チェックです!
まとめ
ファストファッションの中でも低価格でおしゃれなH&Mはコーデにも最適。
デザインも頻繁に変わるので自身のワードローブにぜひ加えてください。
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