【東京オリンピック】「アシックス」「AOKI」の日本公式ウエアがかっこいいと噂!
先日華々しく「東京オリンピック2020」の開会式が行われました。日本代表選手の登場にテンションが上がった人はとても多かったと思います。
そこで、注目が集まっているのが日本代表選手が着ていたユニフォーム。
今回、東京オリンピックの公式ウエアを担当したのが大会ゴールドパートナーの「アシックス」と紳士服ブランドの「AOKI」です。
今回は、日本代表選手が着こなしていた公式ウエアについてご紹介していきます。
「アシックス」と「AOKI」で登場
東京オリンピックでは、公式ウエアとして担当したのは「asics(アシックス)」、開会式などの式典で身につける公式ウエアには紳士服チェーン大手の「AOKI」。
それぞれの東京オリンピックに関する意気込みやコンセプトなどをご紹介します。
asics(アシックス)が掲げる日本への思い
アシックスが掲げたコンセプトは「JAPONISM」。日本代表選手団が代表としての誇りを感じ、選手団の強さを表現できるものを目指した今回の公式ウエア。
「JAPONISM」には、今回のオフィシャルスポーツウェアがオリンピック選手、パラリンピック選手、応援する人などさまざまな人をつなぐウェアであってほしいという思いも込められています。
さらに日本の高温多湿の夏の環境に合わせて、日本発祥のスポーツメーカーであるアシックスの技術と想いを結集させ、選手のパフォーマンスが最大限発揮できる目的を持って製作されています。
朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」をキーカラーとし、選手たちが日本代表としての誇りを感じられるカラーを採用とのこと。グラフィックでは、「折形(おりがた)」や「かさねの色目」など日本の伝統文化をイメージソースに取り入れたデザインアクセントが立体的で近代的な印象に仕上がっています。
さらに、大小の点や線、5種類の赤を駆使し、さまざまな要素を組み合わせて一つの柄を作り出した多様性に飛んだグラフィックが特徴です。
このグラフィックを「JAPAN TEAM KEY GRAPHIC」とし、Tシャツ、ポロシャツ、ウィンドブレーカーなどに採用しているとのこと。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/tokyo2020/japan_delegation_wear/
(アシックス公式より引用)
3,300円(税込)
1,100円
このマスクなら今つけたいですよね。赤のマスクというのもなかなかファッショナブル、かつスポーティーでおすすめです。商品ごとに配置が異なるのも魅力的。
機能性抜群!開会式公式ウエアを担当した「AOKI」




https://www.wwdjapan.com/articles/1239610



開会式などの式典で着用する公式ウエアは、紳士服チェーン大手のAOKIが担当。
出場選手の体形や要望に応えられるようにオーダーで製作した完全なオリジナル商品です。日本らしい紅白を身にまとい、華やかな印象が晴れ舞台にふさわしい装いです。
白のジャケットは、斜めに崩したような「工」の字をつなぎ合わせた「工字繋ぎ」の伝統柄を陰影でプリントし、ストレッチ性と通気性、防シワ加工を施した素材を使用しています。触り心地がさらりとしている赤のボトムスは、夏でも快適に着用でき、代表選手の着心地に寄り添ったものづくりを実現。
紺のジャケットと白のパンツが爽やかで夏らしいマリンルックのような着こなしもこう印象が持てます。
麻100%のニット地編みで、可動性と通気性が高い機能を実現。これにクレリックシャツで式典にふさわしい着こなしが完成します。
縁起がいいといわれる「七宝柄」や「うろこ柄」、「縞柄」などの日本の文化を取り入れた伝統柄を使ったネクタイとスカーフを合わせ、スタイリッシュながらも和のテイストで親しみやすさを与えてくれます。
まとめ
今回の東京オリンピック2020では、選手陣はもちろん選手たちが着こなすユニフォームも話題になり、完売商品が出るほどまでになっています。ファッショナブルな要素が盛り込まれた公式ウエアは、デイリーに使えるアシックスは公式サイトで販売されています。ぜひ、自宅での応援やトレーニングはもちろんオリンピックの記念にGETするのもありですね。
コメントを残す