一躍人気の「ドルチェ&ガッバーナ」の香水の魅力とは?
2020年に「香水」の曲が流行し、一躍注目され始めた「ドルチェ&ガッバーナ」の香水。通称「ドルガバ」の香水にはさまざまな香りがありますが、キャッチーなものなら初心者から香水好きにも人気があります。
今回は、ドルチェアンドガッバーナの香水の魅力について紹介します。
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ドルチェアンドガッバーナの香水といえば、この「ライトブルー」。さわやかなフルーティーフローラルの香りが、上位にランクインする香水のひとつです。
清潔感のある香りで、ふわっと香る甘さが好感度が上がる香りが特徴です。ただフレッシュなフルーティーフローラルではなく、クラシックとセクシーさが混ざり合い、決して安っぽくない香りに仕上がっています。モチーフにされているのは「地中海の海や地平線」。雄大な自然の中にいる心地よさを感じられる香水です。
実は甘い香りが強め?!つけるなら若者がおすすめ!
ライトブルーのパッケージより、さわやかさが際立つ香りをイメージしがちですが、実は甘い香りが強め。もちろんトップ、ミドル、ラストと香りが変わっていきますが、フローラルの甘い香りがメインで続きます。
フルーティーさはどこへ?
フルーティーには、ピーチやラフランスのような甘めのフルーツの香り。
どちらにしても甘い系の香水である「ライトブルー」ですが、つけるならズバリ!10代、20代がおすすめ!
パートナーとペアでつけたり、学校やデートにつけたりするのはおすすめです。
ちなみにトップ・ミドル・ラストの香りはこちらです。
- トップ・・・シチリアンシトロン、ブルーベル
- ミドル・・・ジャスミン、バンブー、ホワイトローズ
- ラスト・・・ムスク、ウッディーアンバー
さわやかなシトロンがフレッシュな印象ですが、そのあとに続くローズやムスクの甘さが広がっていく香水です。
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「ライトブルー」の香りとは真逆のフレグランス、「ザ・ワン フォーメン」。
モダンでセクシーな男性をイメージしたような重厚な香りが特徴的です。オリエンタルでスパイシーな香りをメインとし、最後に残るのはタバコの香り。
まさに、大人の紳士を彷彿させるべく生まれた香水といっても過言ではなさそう。
こちらがトップ・ミドル・ラストの香りの変化です。
- トップ・・・グレープフルーツ、コリアンダー、バジル
- ミドル・・・カルダモン、ジンジャー、オレンジブロッサム
- ラスト・・・シダー、タバコ、アンダーグリス
香りの種類を見るからにも渋みのある香りが目立ちます。若者におすすめの「ライトブルー」に対して「ザ・ワン フォーメン」は大人の香りが立ち込める、他の香水とは雰囲気がひと味違ったフレグランスといえるでしょう。
ドルガバの香水は濃厚!小さいボトルから試してみるのもあり
ドルガバの香水「ライトブルー」と「ザ・ワン フォーメン」をご紹介しましたが、どちらも香りの種類は違えども濃厚な香りが特徴的です。
まずは小さいボトルからいくつか試してみて、お気に入りのドルガバを見つけるのもありです!ドルチェアンドガッバーナの香水で、記憶が残るような香りを纏ってみてくださいね。
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