SupremeとVANSの最新コラボ発売中!ストリートカルチャーの原点を象徴?!
SopremeとVASによる最新作のコラボレーションスニーカーが11月27日に発売しています。もともとSupremeとVANSはタッグを組んでいた仲。共にスケートカルチャーを牽引するブランドとしてたくさんのスケートファンを魅了し続けています。そして、今回リリースしたモデルは、「Half Cab(ハーフキャブ)」と「Old Skoo(lオールドスクール)」。
「Half Cab(ハーフキャブ)」と「Old Skoo(lオールドスクール)」について
一番のポイントは、ミッドソールに施されたイバラのようなトライなるのようなグラフィックペイント。
基本的にメインとなるアッパーの素材はプレミアムスウェードを使用していますが、オールドスクールにはキャンバスを組み合わせた異素材コンビニしています。
両モデルともにVANSならではのバルカナイズ製法のワッフルソールはそのまま残しています。
【価格】ハーフキャブ:14,300円 (税込) オールドスクール:13,200円 (税込)
【色展開】
ハーフキャブ:ブラック、ライトブルー、レッド、ベージュ
オールドカラー:ブラック×ピンク、レッド×グリーン、ブルー×グレー
【販売店舗】
Supreme直営店、公式オンラインストア
「Half Cab(ハーフキャブ)」と「Old Skoo(lオールドスクール)」の歴史
1996年に初めてチームを結成してはや25年。
動きやすさを追求したスケーターたちが自らカットしガムテープで覆ったことから誕生したハイカットモデルの「ハーフキャブ」。そして、1977年に誕生した、”STYLE 36″をアップデートした「オールドスクール」。どちらもスケートシーンになくてはならないモデルで、サポート力を高めてくれます。
今回は、スウェードを主に使用し、キャンバスとの組み合わせのオールドスクールはストリート要素がありながらもクラシカルな印象も受けます。
古き良きスケートカルチャーを思い起こさせる一足になっています。
冬に履きたいアクセントカラー
モードなカラーも使いやすいですが、冬には重たくなりがちなアウターを軽く見せるために、鮮やかなカラーをチョイスするのがおすすめです。今期注目のピンクやグリーンが差し込まれているので、スタイリングのアクセントになってくれることでしょう。
オールドスクールとボトムスの関係
オールドスクールはロールアップしてもかっこいいのですが、裾周りがもたつかないのでロールアップせずに履いてもすっきりまとまります。ただ、スニーカーの約半分が隠れてしまう太めのボトムスでは、せっかくの配色を楽しめないので、オールドスクールの配色をメインにしたい場合は、細身のパンツやロールアップにするとパンチのある着こなしになります。
ハーフキャブとボトムスの関係
ハーフキャブは、SNSで登場するみなさんはロールアップにして、ソックス店で履いている人が多数。無骨で裾周りがもたつくハイカットモデルなので、足首から足先まではできればすっきり収める方がシルエットがきれいに見えます。
まとめ
東京オリンピック以降スケーター人口が増えて、スケートファションが人気を集めています。その中でハズせないスニーカー。サポート力を発揮しながらハイセンスなスニーカーがいい!となると、ハーフキャブとオールドスクールがベストマッチではないでしょうか。スケートしない人でも冬のストリートスタイルをパッと明るく見せてくれるでしょう。
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