ジョンローレンスサリバンアイテム|トレーナーベストの魅力【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
ジョンローレンスサリバンアイテム|そこにあるのはヒモテープだった【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
こんにちはーー!
この前ご紹介したジョンローレンスサリバン!
かっこよさはわかっていただけたかと思います!!
そんなジョンローレンスサリバンのアイテムを使ったコーデを、今日はみなさんに大公開!
今回はジョンローレンスサリバンのトレーナーベストを使ったコーディネートです!


こちらは2016年メンズSSの中で登場したグリーンのトレーナーベスト。
パンクカルチャーに多大な影響を受けているジョンローレンスサリバンとデザイナーの柳川荒士。ブランドの定番アイテムであるノースリーブは各シーズン色々なデザインで出ており、色鮮やかな黄色や、サイドがジップアップになっているものまで遊び心満載ですね!
そして、僕のトレーナーベストの1つ目の特徴は、何と言ってもこのぶら下がっているひも!!ヒモ!ヒモテープ!


僕の将来の目標はヒモになること、もといこのヒモテープがなんとも可愛くて購入いたしました。
歩いたり動いたりすることでこちらのヒモテープが揺れます。洋服に動きを感じることでなんだか足取りも軽くなるような気がしますよね~~!前後合わせて4つ付いています。
ジョンローレンスサリバン|スナップボタンの可変性【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
さて、お次はこのトレーナーベストを唯一無二のおしゃれアイテムたらしめている理由の1つ、サイドのスナップボタンです。


こちらは左右に4つずつ付いているので、例えば全部ボタンを閉めてかっちりと着ることもできます。スリッドのある服のいるようにボタンを1つか2つ外せばよりカジュアルに、スタイルを良く見せることができるのですが。。。
なんとこちらのボタンを全てとると、前側の部分と後ろ側の部分が肩のみで繋がっている状態になります!つまり完全に前後ろで分離させることができるのです!すげぇジョンローレンスサリバン!
これはとっても面白いことで、例えば中にTシャツやシャツを着るとき、普通にレイヤードするのも良いですが全開けして重ね着することで、フロントやバックのプリントをチラ見せさせることができたりとコーディネートの幅も広がります!
さらに、前だけをパンツにタックインすることでマントのように後ろに膨らみを持たせることができたりと本当に自由自在!
僕にもまだ試していないコーデ方がありそうです、、、!楽しませてくれるぜ、ジョンローレンスサリバン。
ジョンローレンスサリバンコーデ|パンクロックスタイル【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
ジョンローレンスサリバン|潔よくトップスはノースリーブで【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
さて、そんなジョンローレンスサリバンのトップスを僕はそのままノースリーブで着てみました!


見た目が痛々しかったらごめんよ、、、
今回は最近の自分の流行もあり、パンクなスタイリングでまとめてみたくなりました。
そのため、男は黙って素肌だろ!と言わんばかりのノースリーブスタイリング。
自分の髪型と相まって、パンキッシュなスタイリングにできている気がします笑
服やブランドの持つ、背景や影響を受けたものなどを探っていくと、しっくりくるコーディネートができますよね!
ジョンローレンスサリバンも、前述の通りパンクやロックに影響を受けたブランド。しんなブランドを着るなら、まずは王道にそのコーディネートで攻めてみるのも、洋服の持ち味をより生かすことができるかもしれません!
このようにロックミュージックなどから派生してコーディネートするファッションをグランジと言います!
ジョンローレンスサリバン|小物遣い&タックインでスタイリッシュに【JOHNLAWRENCESULLIVAN】
今回、このジョンローレンスサリバントップスの前側をタックインしてコーディネート!


タックインすることでよりスタイリッシュに見え、パンクな世界観が表せてるんじゃぁないか?!
後ろは、このアイテムの肝であるヒモテープをひらひら。引っ張っても何も出ないからね。
ここで重要なのがあえてスラックスを合わせたこと。


パンクスタイルなら確実にレザーパンツかチェックが相場と決まっているのですが、あえてのスラックス。
でも案外まとまりことに気づきます。こちらのトップスは、パンクな雰囲気を持ちつつも、コレクションブランドらしくしっかりとモードな雰囲気も感じさせるのです。さすがはジョンローレンスサリバン!!
おかげで、自分なりのパンクファッションが完成!(本来パンクやロックは自由で独創的なのにね涙)
小物はパンクらしく派手なものをチョイス。シルバーアクセや、ヒョウ柄の靴を取り入れてみました!
小物で遊ぶことで、さらにパンクらしさを表すこともできますよね~
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