こんにちは!
今回はフォーマルにもカジュアルにも使うことができるメンズ蝶ネクタイのおしゃれブランドをおすすめ!
蝶ネクタイやボウタイっておぼっちゃま感が出てしまうというか…。なかなかかっこいいものに巡り合えないですよね。
普段のカジュアルなコーディネートもワンランク上の大人なコーデになるかも!今回ご紹介する蝶ネクタイはニッチなブランドからポールスミスなどの定番ブランドまで様々!一味違うコーディネートを楽しみましょう!
これがおすすめ!蝶ネクタイ/ボウタイのおすすめおしゃれブランド
メンズ蝶ネクタイブランドgile’t gile|カジュアルにもフォーマルにも対応のおしゃれブランド
まずおすすめするのはgile’t gile。
ブランドとしては珍しい蝶ネクタイとメンズジレの専門ブランドです。
深い表現力をもつ日本の織物と、お洒落であそび心溢れるイタリア織物。その生地を厳選して使用し、蝶ネクタイを制作しています。
こちらは京都・西陣織の生地を使用したおしゃれな蝶ネクタイ。カーキのボディにシマ柄はカジュアルなストリートコーデに合わせたい。¥8,640
ひとつひとつの蝶ネクタイやボウタイがいちばんのカッコよく見える表情を楽しめるようなモノづくりをしているブランドです。
こちらは左右非対称で遊び心のあるアイテム。しっかりと存在感を示してくれます。¥7,560
gile’t gileはAKI NAGAIさんというデザイナーが2013年に開始したブランドで、関西の大学を卒業後、イタリアでファッションのデザインを学び、その後Yohji Yamamotoに師事。レディースアパレルなどのデザインの経験もある実力者です。
現在では東京や大阪の他にもパリでも取り扱いがあります。
季節に合わせたカラーや素材使いも可愛いですよ!
完全ハンドメイドのブランドmaisonfparisを蝶ネクタイコーデに取り入れるのがおすすめ
続いてのおすすめは本場フランス・パリからのメンズブランドMAISON F PARISです!
MAISON F PARISは2011年にパリに設立された新進気鋭のおしゃれタイブランド。
フランス国内の織物師や仕立て職人が、卓越した技術とセンスでコレクションの品質に貢献。モダンで独創的、そして機能的なデザインのコレクションが揃う画期的な蝶ネクタイ・ボウタイブランドです。
その生産背景は、エルメスやシャルべといった高級メゾンと同じアトリエで全てを手作業で作られています。
その高級感やデザイン、芸術品のような仕上がりはオーダーメイドの本場パリだからこそのクオリティです。
こちらは旗の形を表現したシルエットのフロッピー蝶ネクタイです。クラシカルなのにどこか変わったスタイル。マグネットでワンタッチでサイズを調節することが可能と使いやすさにもこだわった一品。
Patriote ¥23,000
こちらは大きなサイズ感が可愛いタイプ。フォーマルなコーディネートにも可愛らしさやカジュアルさを与えてくれます。
Churchill ¥23,000
蝶ネクタイブランドの定番も押さえておこう
蝶ネクタイ/ボウタイブランドでは定番のポールスミス・ラルフローレン
かなりニッチなブランドを2つおすすめしたところで、やっぱり知りたい定番ブランドコーナー!
どうしたって定番のブランドはコーデに必要です。
蝶ネクタイやボウタイの定番として欠かせないのはポールスミスとラルフローレン。どちらもイギリスとアメリカを代表する品のいいおしゃれなブランド。
ポールスミスがデザインするアイテムは様々な世代のメンズたちから広く愛されているブランドの蝶ネクタイには、安心感があり手に入りやすくカジュアル。
ポールスミスといえば、カラフルなネクタイが特徴のブランドで、女性からの贈り物としてもよく選ばれているブランド。
フォーマルなアイテムから、ブランドらしさを生かしたアイテムまで取り揃えがあります。
ニューヨークのセレブリティたちの首元を飾るラルフローレンの蝶ネクタイは、上質で一切の妥協も許さないデザイン。
EXILEでもかなりのラルフローレン好きとして知られるAKIRAさんもシルクボウタイを着用しています。
遊び心という点では他のブランドに劣るかもしれませんが、その佇まいと存在感は並大抵のブランドでは真似できるようなものではありません。
やっぱりかっこいい!ハイブランドの蝶ネクタイ
最後におすすめするのは、みなさんご存知ハイブランド。
ブランドのアイコンを使用したラグジュアリーな蝶ネクタイはハイブランドならでは。
まずはFENDIのモンスター柄の蝶ネクタイ。
ここまで蝶ネクタイの形を活かしたデザインはなかなかありません。
メンズブランドならではの配色も注目の一品。
続いてはGucciのボウタイ。
フォーマルなものから、Gucciの世界観に沿ったアヴァンギャルドでカオティックなものまで。
こちらのグリッター素材は、お揃いのセットアップと合わせておしゃれにコーデ(予算オーバーw)
落ち着いた印象のネイビーブルーの蝶ネクタイは、グッチカラーのグリーンとえんじ色が高級感を醸し出します。
THOM BROWNEからはクラシカルな手巻き風蝶ネクタイが。
テーラードに定評のあるブランドだからこそ作り出せる逸品。
最後にご紹介するのは、憧れてやまないHermesのスカーフ柄蝶ネクタイ。
Hermesラヴァーの奥方はこちらを手に巻いてカジュアルにアクセサリーとしても使うんだとか。
Hermesにしかデザインし得ないこの美しさには脱帽です。
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