低身長なメンズには色々と悩みがあります。
そのうちの一つが「ファッション」。どれを着てもサマにならない・・・といった低身長なメンズは多いはず。
実際に数多くの低身長なメンズに対して、コーディネート提案してきたライターによる、ファッションのポイントをご紹介します!
これでコンプレックスも解消間違いなし!
低身長でもファッションは楽しめる
低身長を活かして似合うファッションを探す
ここ数年、90年代のストリートファッションを軸にした着こなしが続いていますよね。
基本的に上下ともにダボっとした印象が目立ちますが、このダボっとしたスタイル・・・
「高身長だから似合うのでは?」
と不安になることはありません!
低身長でもシルエットバランスや配色、小物選びなどでおしゃれに着こなすことができるんです。
少年のように見えるファッションの大人見えテク
低身長だと、どうしても少年のように見えてしまいがち。
そんな悩みもこちらで解消!
大人見えのテクをご紹介します。
【ワントーンでキメる!】
上下ともにワントーンカラーで合わせることで、トップスとボトムの境界線を作らずに全体のシルエットバランスをスマートに見せてくれる効果があります。
今季人気のセットアップもおすすめ!
カラーバリエーション豊富な2020年ですが、低身長メンズにはブラック、ネイビー、ホワイト系のワントーンカラーでまとめると◎
【ブラックを取り入れよ!】
低身長メンズに取り入れて欲しいのは「ブラックアイテム」。
ダボダボな上下のスタイルがトレンドな今、上下どちらかにブラックを取り入れることで、スタイルがキュッと引き締まります。
特にボトムスでブラックを取り入れることで、スマートに見えます。
【トップスをインして脚長効果を得る】
メンズファッションでトップスをインするスタイルは、上級者テク。
どうしても抵抗があるというメンズも多いのでは・・・
でも、低身長ならそうも言ってられません!
トップスをインすることで、一気に脚長効果を得ることができますよ。
「トップスをインするなんて、トレンドじゃない!」
そう思うメンズの皆様、今一度鏡の前でトップスをインしてみてください。
意外といける自分を発見できるかもしれません。
低身長メンズがしてはいけないことがある?
低身長メンズがファッションにおいて、気をつけたいポイントがいくつかあるので、ご紹介します。
CAPよりもビーニーやハットをチョイス
低身長メンズがCAPを被ってしまうと・・・
前述でも説明したように、少年っぽくなってしまいます。
大人見えやスタイリッシュさを狙うなら、ビーニーやHATを選ぶべし!
それでも帽子に迷った時は、もう被らないこと!です。
オイル系のワックスでヘアスタイルを整える方が、色気があって何倍も低身長をカバーしてくれるはず。
色をたくさん使わないこと
低身長メンズが色をたくさん使ってしまうと・・・
大人見えからは程遠く、まさに子供っぽく見えてしまいます。
色を使うときは、差し色程度に1色のみポイントで取り入れることが大事!
今年は淡いブルーやパープルなどのスモーキーカラーを1点取り入れるだけで、トレンド感が増すと思います。
おしゃれな低身長コーデまとめ
膝上ショートパンツで潔く!軽やかに!
思い切った膝上のショートパンツが、低身長にはベストアイテム!
なぜかというと、ここでも脚長効果を得られるからです。
まずは膝上5cmから始めてみてはいかがでしょうか。
スウェット素材や
柄ものもおしゃれだと思います。
サーフでリラックスした雰囲気が、低身長の印象を開放的に大きく見せてくれる・・・
なんてことも!
白トップス×黒ボトムスタイルは永遠の定番
白トップス×黒ボトムスのコーデは永遠の定番であり、低身長メンズもすんなり着こなせます。
ポイントはトップスとボトムスのバランス!
ボトムスは細身をチョイスしなければ、ずんぐりむっくりな印象に。
スキニーパンツとまではいかなくても、全体的に細身のパンツを選ぶことをおすすめします。
これくらいのテーパード感のあるパンツなら、ギリギリセーフですね。
ゆったりしたTシャツをインしているのも低身長をカバーしています。
ごつめなハイテクスニーカーでトレンドを意識しているのもナイス!
小物使いで雰囲気を作ってカバー
低身長をカバーするには、小物使いで注目させることもポイントの一つ。
おすすめは、サングラスとネックレス。
トップに小物を持ってきた小物で、上に目線を集中させて低身長をカバー!
CAPを被る時は、サングラスもセットにするとクールに見えそうですね。
まとめ
低身長におすすめのコーデや気をつけたいことなどをご紹介しました。
悩みをカバーするコツを何パターンか知っておくと、低身長だったことも忘れてファッションを楽しめると思います。
トレンドをちょこっと取り入れつつ、自分なりのスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。
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