ル・ラボの香水人気がすごい!ファッションの一部として纏う香りを選ぼう
先日、代官山のル・ラボというフレグランスのお店へ行ってきたのですが、そこで驚いたのは、上品で落ち着いた佇まいのお店の前に若い人たちが列を作って並んでいた光景です。
なんと、ル・ラボで扱っているフレグランスの中に「二度見される香水がある」ということで行ってきたのですが、お値段¥38,500(税込)!ハイブランドのフレグランスよりはるかに高いお値段で売られているんです。
友人に聞くと「最初は高いと思っても、つけているともうこれ以外はつけられなくなる」と言うほど虜になってしまうようで、もう値段よりもその香りの価値には勝てないようです。
それが若い世代にも浸透しているなんて、すごいなと単純に思いました。
ル・ラボとは?
NY初のフレグランスブランドで、2006年誕生しました。高品質な素材を使用し、その場で調合する手作りのフレグランスは、すぐに日本でも人気のブランドとなりました。フレグランス以外にもキャンドルやヘアケア、ハンドクリームなどホームケアアイテムが揃います。
二度見される香水!ガイアック10
ル・ラボの看板商品とも言える「ガイアック10」。どうやらこの香りが女性に二度見されるようなんです。
確かにムスク系で、爽やかな中にもちょっと色気の感じる香りでした。
確かに、店内には女性と男性の割合が半々で、若いメンズ3人組がフレグランスを購入していました。
20代はとにかく、いつだってモテたいと思っている年代です。
「今日はちょっとコーディネート失敗したな」という日でも、ガイアック10のいい香りでカバーしてくれます。
いわゆる「モテ香水」というやつですね。
お値段以上の価値があるということかもしれません。
フレグランス以外の商品も人気
特別ガイアックという商品が人気というわけですが、その他の香りも抜群にいい香りがします。
STYLING CONCRETE
¥4,180
メンズ専用のスタイリング剤です。
ウウェットルックを完成しつつもベタベタしせずにオイリー感を感じさせません。ベルガモットとラベンダーの品の良さとリラックス感を感じられる香りでできています。
SHAMPOO
¥3,520
濃厚なテクスチャーを感じさせながら、洗い上がりさっぱりとした感触のシャンプーです。香りは落ち着いたヒノキのような印象があります。
SANTAL26 classic candle
¥11,000
あまり苦手な人はいないサンダルウッドの落ち着いた香りのキャンドルです。
フレグランスはTPOをわきまえる
ル・ラボのフレグランスも他の商品もどれも上品な香りでちょっと背伸び…というよりはかなり背伸びなイメージですが、値段関係なくこの香りがたまらなく欲しくなるのは、なんとなくわかりました。
ただ、いい香りだからといって、シーンを選ばずどこへ行くにもつけていくのはちょっとナンセンスです。
フレグランスもTPOをわきまえていることで、フレグランスの価値も上がりますし、品格のある男性と思ってもらえます。
では、フレグランスはどんなシーンにつけていくのがいいのでしょうか。
- 歓迎会などの飲み会の席
- デート
- 同窓会
- 友達と会う
など、基本的にビジネス以外は外した方が無難です。
ビジネスの延長で歓迎会や送別会などの飲み会の席には少しつけていく程度なら問題ないでしょう。
すぐにつけられるようにカバンの中に忍ばせておくと、いざという時も安心です。
どんなコーディネートに合う?
カジュアルスーツ
【サンタリート】 Santareet メンズ ノンストレス ストレッチ スーツ セットアップ ST-SET440
フレグランスが合うコーディネートは、やはりジャケットやシャツなどの衿つきできちんと感がある着こなしが最適です。
まとめ
ちょっとお値段が飛び上がるほどに高いですが、それが納得できるほどの香りということで人気を集めているル・ラボですが、特別なフレグランスであることはまちがいないので、ぜひ機会があれば試してみてくださいね。
コメントを残す