慶應義塾大学の学生団体「PENMARK」さんのメンバーをおしゃれに大変身!
SHALE初のお出かけ企画!
SHALEのライターたちがファッションの街原宿の古着屋さんへと繰り出し、ゲストの方々をおしゃれに変身させちゃいます!
今回のゲストは、慶應義塾大学の現役生だけで構成された学生団体「PENMARK」さん。慶應生のキャンパスライフをより豊かにするような活動をされています。
ルールは簡単!制限時間内に各テーマに合わせてSHALEライターたちがコーデを考えます。
石橋・赤川ペアと濱田・西山ペアに別れてレッツスタート!
PENMARKの期待の新入生、タクミくんと木村くんはどう変身するのか?!
テーマは「秋の紅葉狩り」
最初のコーデのテーマは「秋の紅葉狩り」。
秋のテーマに即して、コーデにブラウンを取り込むなど、秋らしい色使いを意識しました。
紅葉狩りということで、デートにも使えるようなコーデに。
個性派になりがちな柄シャツをベストを使ってトーンダウンしたりなど、女子ウケするようなきれいめな印象にもなっています。
細身の木村さんに似合うゆったりとしたシルエットで、程よいリラックス感もプラスしています。
優しげな雰囲気を大切に、秋らしさもプラス
このコーデを組む際に最初に目をつけたのは、青みベースにオレンジ色がアクセントの柄シャツ。
木村さんに中性的な魅力があるのと、髪のトーンが明るめなことから、少し可愛らしさのある軽快な柄シャツが似合うと思い、選んでみました。
柄シャツだけでは秋らしさが出ないので、ブラウンのニットベストを重ね着し、暖かみのある感じに。
柄シャツの個性をベストが程よく抑えてくれる効果もあり、バランスの取れたきれいめな印象に仕上がっています。
ニットベストのネックはVのラインではなくUのラインのものをチョイスし、丸みのある柔らかさを演出。
さらに、木村さんの細身の体型と優しげでアンニュイな雰囲気をより一層引き立てるために、リラックス感のあるシルエットを作ることも意識しています。
鮮やかなブルーのボトムスがポイント
このコーデの最大のポイントは、鮮やかなブルーのボトムスです。
ボトムスに無難な黒や茶色などを持ってきてしまうと、上半身の重ためのニットベストと相まってどんよりと暗い印象になってしまいます。
そこで、思い切って鮮やかなブルーを持ってくることで、コーデの重たさをカット。
鮮やかなブルーが軽やかで若々しく、パッと目をひく個性にもなります。
ボトムスが結構明るめの色ですが、トップスの柄シャツと同系色にしてあるのでチグハグになることはなく、自然と統一感があります。
ちなみに、青と茶色の組み合わせは「アズーロ・エ・マローネ」といって、イタリアの伊達男たちに愛され続けるカラーの使い方。
この色使いをマスターすればおしゃれに見えること間違いなしです。
小物を使って個性をプラス
最後は小物についてです。
帽子には、キャップなどのスポーティーでスタンダードなものではなく、あえてロールキャップをチョイスし、コーデに個性をプラス。
木村さんは小顔なので、小ぶりな帽子がとても似合っています。
色はブラウンで、コーデに統一感をもたせました。
メガネは彼がもともとかけていたものでも十分よかったのですが、クリアなフレームのものに変えることで、一味違ったおしゃれな雰囲気に仕上げました。
足元はスニーカー。
テーマは紅葉狩りということで、落ち葉でいっぱいの道をたくさん歩いてもいいように、あえてスニーカーを選んでいます。
「秋の紅葉狩りコーデ」まとめ
ここまで、「秋の紅葉狩り」がテーマのコーディネートを紹介してきましたが、いかがでしたか?
デートにも使える秋のコーデは、
・秋らしい色使い
・明るめカラーのアイテムで爽やかさをプラス
・小物で個性を出す
この3つがポイントです。
ぜひ、みなさんも参考にしてみてくださいね!
ペンマークさんのお出かけ企画記事はこちらから!
https://news.penmark.jp/shale/
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