慶應義塾大学の学生団体「PENMARK」さんのメンバーをおしゃれに大変身!
SHALE初のお出かけ企画!
SHALEのライターたちがファッションの街原宿の古着屋さんへと繰り出し、ゲストの方々をおしゃれに変身させちゃいます!
今回のゲストは、慶應義塾大学の現役生だけで構成された学生団体「PENMARK」さん。慶應生のキャンパスライフをより豊かにするような活動をされています。
ルールは簡単!制限時間内に各テーマに合わせてSHALEライターたちがコーデを考えます。
石橋・赤川ペアと濱田・西山ペアに別れてレッツスタート!
PENMARKの期待の新入生、タクミくんと木村くんはどう変身するのか?!
テーマは「慶應カラーを使ったコーデ」
今回のテーマは、赤、青、黄色の“慶應カラー”を使ったコーデ。
全ての色を全身にまんべんなく使ってしまうと、子供っぽすぎたり派手すぎたりしてしまうので、3つの色がさりげなく入った一枚のシャツで完結させました。
お店にはスポーティーでアメカジなアイテムが揃っていたので、アメカジの要素を取り入れながらも、木村さんの雰囲気に合うよう、全体的にきれいめな感じに仕上げています。
ネルシャツで柔らかく優しい雰囲気に
トップスには、チェック柄のネルシャツをチョイス。
線の細い雰囲気のある木村さんには、アメカジなアイテムの中でもスポーティーなTシャツやトレーナーよりも、柔らかくきれいめな印象のあるネルシャツが似合いそうだと思いました。
カラーは、テーマに即して、赤青黄全ての色が入ったものです。
一枚のシャツに抑えることで、派手な3色をさりげなく自然に取り入れています。
さらにこのネルシャツは、丈が膝上くらいまであるほどのビッグサイズ。
シャツインした時にふんわりとボリューム感が出て立体的になるよう、大きいサイズのものをトップスにもってきました。
パリッとしたチノパンでメリハリを
トップスが柔らかめのネルシャツなので、ボトムスには硬い素材のチノパンを合わせてメリハリをつけました。
ボトムスまでくたっとした色落ちしたデニムなどを合わせてしまうと清潔感に欠けてしまいますし、逆にスラックスなどではネルシャツとテイストが合わず、ちぐはぐになってしまいます。
その点、チノパンならばハリのある素材に清潔感がありますし、ワーク系のアイテムとして、ネルシャツと相性が良いです。
きれいめな感じを出したかったので、チノパンの中でもより清潔感のあるパリッとした素材のものを選びました。
サファリハットでバランスよく
トップスとボトムスを合わせただけでは、全体的に長細くシンプルすぎる印象。
そのため、横にも広がりのあるサファリハットでボリュームをプラスし、バランスを取るようにしました。
さらに、トップスのやさしめの赤、チノパンのベージュ、といった具合にコーデ全体の色がぼんやりとしていたので、ハットは黒で、コーデ全体をグッと引き締める効果を狙いました。
「慶應カラーコーデ」まとめ
ここまで、慶應カラーを取り入れたコーデを紹介してきましたが、いかがでしたか?
少し派手めの色を取り入れたアメカジコーデは、
・カラーのアイテムはポイント使いにおさめる
・トップスとボトムスはテイストを合わせながらも、メリハリを意識
・小物で全体のバランスをとる
この3つがポイントです。
ぜひみなさんも、参考にしてみてくださいね!
ペンマークさんのお出かけ企画記事はこちらから
https://news.penmark.jp/shale/
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