【メンズリング】男の指輪はありか?
【メンズリング】女性ウケが悪いイメージがある指輪
どうも!モテる要素が多すぎて、一周回ってモテない津崎です。
今回はメンズリング特集。
僕は、リングが大好きです。つけるだけで、ファッションレベルが上がった感じが出て、気分が乗るからです。
しかし、指輪などのアクセサリーをつけるメンズは、一般的に女子ウケが悪いらしい…
(そのせいでモテないとか言うな!)
いやでも、かっこいいものはかっこいい!
本当にイケてるリングなら女の子達も認めてくれるはずです!
もともと、指輪は男の権力の象徴として生まれたのです!(日本では)
さぁ!おしゃれになりたいメンズ達!
僕についてきてください!笑
【メンズリング】文化を感じられる指輪でファッションレベルを上げよう
指輪は、昔はファッションでつけるものではありませんでした。
婚約していることを証明するものであったり、
願いが叶うためのお守りだったり、
部族や神話を信じている証しだったり、、、
スピリチュアルなものだったのです。
特に、インディアンジュエリーという昔の部族が使っていたリングは、
込められている願いが素敵な上に、モチーフがおしゃれなので大好きです。
1例を紹介します。
ハチドリが描かれている指輪には、「親愛」「信頼」の意味が込められています。
神話で、ハチドリは幸せを運んでくる動物だと伝えられてきたからなんです。
インディアンジュエリーは当時の人の考え方に触れられる、高貴なメンズファッションアイテムなのです。
寺村くんは、リングをスカーフを留める為に使っています!
【メンズリング】おすすめのインディアンジュエリー達
【メンズリング】僕のナバホ族の指輪を紹介①
僕が持っているインディアンジュエリーを紹介します!
僕が持っているのは、ネイティブアメリカンのナバホ族という部族のメンズリングです!
こちらは、
Ericka Nicolas Begay (エリッカニコラスビゲイ)というナバホ族のアーティストの作品です。
21歳という若年で、インディアンジュエリーの特徴である重厚感でなく、現代の服装にマッチする軽くて使いやすいインディアンジュエリーを作っている方です。
模様は翼がたくさん彫ってあり、
飛躍や変化を意味しています。
僕のヴィンテージへの愛が飛躍しまくっているのは、このリングのおかげです。
【メンズリング】僕のナバホ族の指輪を紹介②
続いてのナバホ族のメンズリングはこちら!
こちらは、90年代のアーティストがデザインした指輪。
「インレイ」という、粉々にしたターコイズを埋め込んで模様を作る手法を使っています。
この独特の水色がカッコ良すぎてたまらないです!
モノトーンコーデでも、色入りリングを一つつければアクセントになるので、ファーストリングにおすすめです!
【メンズリング】僕のナバホ族の指輪を紹介③
最後に紹介するのがかなりのヴィンテージメンズリングです。
40年代の貴重なヴィンテージリングです。
ナバホ族のドーム型の家をモチーフにしています。
家は雨風や敵から身を守るものであり、御守り・守護的な意味があります。
この指輪をつけてから、事故にあってないです。ナバホ族のお守りの威力は凄まじいです。
【メンズリング】インディアンジュエリーを使うわけとは?
【メンズリング】インディアンジュエリーはコーデを格上げしてくれる
インディアンジュエリーの素晴らしさはわかっていただけたと思いますので、メンズコーデに落とし込んでもおしゃれだというところを証明していきたいと思います。
コーデでリングを使う際は、思い切ってたくさん付けちゃいましょう!
多くつけることで、雰囲気も増しますし、逆に低評価が減る気がしています。
多くつけるときに注意することは、指輪のテイストを揃えることです。
ナバホ族なら、ナバホ族のリングで揃える。
クロムハーツなら、クロムハーツで揃える。
ここがぐちゃぐちゃになると、雰囲気が台無しなので注意してください!
この写真ぐらい!思い切り着けてしまいましょう!
思想を!願いを!前面に押し出していきましょう!
バングルを合わせてつけるのもかっこいいですね!
【メンズリング】インディアンジュエリーはヒッピー文化の象徴
そもそも僕がなぜ、ナバホ族のメンズリングを好んでつけるかを最後に話したいと思います。
僕は、60.70年代に生まれたカウンターカルチャーであるヒッピーのカルチャーが好きです。
ヒッピー達は、アメリカ先住民の精神を表すものとしてインディアンジュエリーを付けていて、その影響からつけるようになりました!
ファッションは自己表現ツールですが、思想や願いを表現するのも面白いですね!
ナバホ族の指輪、皆さんも探して買ってみてください!
僕のヒッピーコーデはこちらから!
ヒッピー文化について知りたい人は、佐々木さんのヒッピー特集をご覧ください!
コメントを残す