ブランドの元祖といわれるGUCCI。
創業当初から、鋭いビジネスセンスを武器にヒット商品を次々と連発してきました。
広告人材の起用にこだわり、ブランドイメージを確立。
ラグジュアリーブランドとして地位を確立し、現在も人気が全く衰えません。
ということで
今日はGUCCI(グッチ)革靴の魅力について綴っていきたいと思います。
GUCCI(グッチ)革靴の魅力とは?
【GUCCI(グッチ)革靴】メンズシューズの魅力①色合い
これぞGUCCI(グッチ)と言わんばかりのカラーリングが魅力の一つですね。
緑や赤といった強い色合いが特徴的。
GUCCI(グッチ)にしか出せないキリっとしたカッコよさがあるんです。
実は
フィレンツェ出身のグッチオ・グッチが1920年にイタリアで創業した革製品ブランドGUCCI(グッチ)ですが、
第二次世界大戦で国から革製品の生産を統制されてしまうんですね。
そこで代用品として生産していたのが、コーティングをしたキャンバス生地。
ここの製品のカラーリングが現在の存在感のある色合いにつながっているんです!
ポイントカラーのある革靴はグッチならではではないでしょうか?メンズにおすすめのカラーです。
【GUCCI(グッチ)革靴】メンズシューズの魅力②品質
GUCCI(グッチ)の革靴は世界三大レザーの一つである「イタリアンレザー」の認定を受けています。
認定基準は
・天然なめし加工を遵守
・主要工程をトスカーナ州内で実施する
です。
このような厳しい基準を満たしているからこそ、高い品質を保ち続けています。
特徴は
・美しいエイジング
です。
天然なめしは革靴のみならず、革製品において最強です。
【GUCCI(グッチ)革靴】メンズシューズの魅力③歩きやすさ
GUCCI(グッチ)の革靴は軽くて歩きやすい
どれくらい軽いかというと、
よくあるメンズスニーカーと重さはほとんど変わりません。
しっかり厚みのある革靴なのに、アッパー部分が非常に柔らかい。
だから長時間歩いても疲れない。
天然なめし加工の恩恵(=歩きやすさ)が
ディズニーランドの中盤から後半にかけて一気に味わえます。
GUCCI(グッチ)革靴|世界中の男性を虜にしたビットモカシンとは?歴史や魅力に迫る
GUCCI(グッチ)革靴|ビットモカシンについて
グッチが生みの親であるビットモシカンについてご紹介していきたいお思います。
アッパー部分に
「これを見ろ!」と言わんばかりに主張の強い金具がついているのがグッチのローファーです。
最近では似たようなデザインのメンズローファーシューズが出回っていますが、オリジナルはGUCCI(グッチ)なのです。
革靴界のパイオニアですね。
GUCCI(グッチ)革靴|ビットモカシンの歴史
第二次大戦以降
大学生の間でローファーが大流行していました。
そこに目を付けたのがグッチです。
ローファー卒業生の受け皿として、レディースバッグの飾りに使われていた金属具をメンズローファーに応用したのが起源になります。
大人のメンズが履いても、子供っぽく見えないようなカジュアルシューズとして、人気爆発しました。
この金具はホースビットと呼ばれる、馬の口にはめさせる道具です。
革靴のデザインの起源が馬具って面白いですよね。
「イタリアで戦後生まれたカジュアルシューズの傑作」、それがGucci(グッチ)の「ビットモカシン」です。
GUCCI(グッチ)革靴|ビットモカシンの魅力
厚みのあるしっかりした革なのにアッパーが非常に柔らかい。
丸みを帯びたシルエットで
レトロなエレガントさが僕の大好きな点です。
どこか懐かしい感じが漂いつつも、だれが見てもわかるエレガントさが特徴ですね。
GUCCI(グッチ)の靴は全体的に細身ですが、この靴なら日本のメンズでもすっと足を包み込まれるような感覚を体験できるのではないでしょうか。


ソールもしっかりしていて、厚さもそこそこあるので身長を5cmほど盛れます。((笑))
GUCCI(グッチ)革靴|メンズシューズのは着こなしポイントは?
GUCCI(グッチ)革靴|メンズコーデをご紹介①
こちらはGUCCI(グッチ)のローファーでネオヤンキー感を醸し出してみました!
上半身がうるさい分、革靴を黒一色にする事で、締まるんですね。
GUCCI(グッチ)革靴|メンズコーデをご紹介②
ジョンスメドレーのニットポロとGUCCI(グッチ)のビットローファーで「The上質メンズ」を演じてみました。
ニット、スラックス、革靴と、全て上質に見える明るめでシックなアイテムで固めています!
GUCCI(グッチ)革靴|メンズコーデをご紹介③
マットで上質な質感のアイテムにはスエードのGUCCI(グッチ)革靴を合わせてみました。
NEXT:グッチ革靴を使ったコーデの徹底解説記事はこちら!
コメントを残す